シンガポールの夜は更けて | かけがえのないゴルフ人生

かけがえのないゴルフ人生

DGA(日本障害者ゴルフ協会)の事務局長をしています。お給料はなし、24時間のボランティアです。たくさんの素晴らしい障害者ゴルファーからもらう勇気と元気が活動の糧。障害者ゴルフの活動と日々見たこと感じたことを綴ります。

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シンガポールに来ている。
 
この街にはこかれこれ20年ほど前にやってきているが、全てが変わっている。

アジア一の国際金融センターというだけあって、中心部の繁栄はすごい。東京ならさしずめ銀座にあたるオーチャードロードなどは、数々の一流ブランドが軒を連ねる。

そこを歩く人々には底知れないエネルギーを感じ、日本など今や眠っている国ではないかとさえ思わせる。

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この10年くらい、毎年、冬のオフシーズンには、出来たら暖かいところにエスケープするようにしている。

バンコク、クワラルンプール、グアム、沖縄、宮古島、そして今回のシンガポール。

シンガポールは物価が高いので避けてきたのだけれど、今回は航空会社のマイルが貯まったので往復の航空運賃が節約出来る。それで20年ぶりに来てみた次第。

今のところ、シンガポールに来たのは正解だ。

私が泊まっているホテルはチャイナタウンのはずれにあり、すぐ近くには若い人達が夜遊びするので有名なクラブストリートという通りがある。

昨日の夜はちょうど花金で、弾けている若者であふれかえっていた。

その喧騒の中にいるとしばし、日常の憂さを忘れる。若い時に戻って、うんと弾けてやろうと思わせるエキサイティングな夜だった。

さあ、明日からはさらに南の島に行ってゴルフ三昧をする予定だ。