お久しぶりです | かけがえのないゴルフ人生

かけがえのないゴルフ人生

DGA(日本障害者ゴルフ協会)の事務局長をしています。お給料はなし、24時間のボランティアです。たくさんの素晴らしい障害者ゴルファーからもらう勇気と元気が活動の糧。障害者ゴルフの活動と日々見たこと感じたことを綴ります。

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最後にブログを書いたのが、なんと8月28日。

3ヶ月弱のご無沙汰です。

その間に色々な出来事がありました。

まずは皆様にお礼です。前の記事で書いた「鹿児島で障害者ゴルフの写真展」を開催するためのクラウドファウンディングはおかげさまで目標額の50万円を突破。見事達成いたしました。ご協力いただいた皆様には深くお礼申し上げます。

その前後には3人の選手と一緒にアメリカ遠征に行きました。出向いた先はアラバマ州のバーミンガム。

黒人の多い街で、みんな親切。日本人にはひとりも会いませんでしたが、ディープなアメリカ南部を堪能して来ました。

そして、10月25日ー27日は関西で初めて開催した罤20回日本障害者オープンゴルフ選手権。千刈カンツリー倶楽部という、関西学院が経営するゴルフ場で行ない、それはそれは盛り上がりました。

小学校6年生のスーパープレーヤーも出現。30代の若い人を中心に20人もの新しい参加がありました。

11月16日には鹿児島NHKと共催で「NHKハートスポーツ障害者ゴルフ」を知覧カントリークラブで開催しました。堀尾研仁プロ、小山田雅人プロ、佐藤成定DGA 代表理事などのトークショーと地元の健常者プレーヤーと障害者ゴルファーとの交流ラウンド。これもまた大成功でした。

本当ならこれからはシーズンオフになるところ、実は12月一杯まで大切な行事が続きます。それはまた記事にしていきますね。

写真は鹿児島の城山観光ホテルから眺めた桜島島。5年ぶりくらいに見た大好きな景色です。

昨年、無事に日本での世界障害者ゴルフ選手権を成功させて、今年は少しゆっくりできるかと思っていましたが、昨年以上に忙しい毎日。この景色には癒されました。

そんなわけでブログもずいぶんご無沙汰してしまいました。

やめるわけでもないし、疲れたわけでも全くありません。

ただ、書ける余裕がある時に自然体で書きたい。私にとってのブログはそんな場所なんです。

駆け足で空白の時を埋めてみましたが、また、ゆっくりお会いしましょう。