5月22日(火曜日)
森重さんのお通夜に行って来ました。
「森重さん、貴方と夕食を共にした一週間後に貴方のお通夜にきましたよ。信じられません。貴方が死んでしまったなんて・・・」
「でも本当だったんですね。たくさんの花に囲まれて眠る貴方の姿を見て、現実を直視するしかなくなりました」
そんなことを祭壇の前でつぶやきました。
森重さんの死顔はいつもの穏やかな顔でした。すぐにでも起き上がっていつものひょうひょうとした調子で「冗談だよ」とでも言いそうな感じでした。
彼の穏やかな笑顔は大会中のどんなに忙しい時でも変わりませんでした。その笑顔に何度救われたことか。大会運営ボランティアは男も女も皆彼が好きでした。
でもその笑顔はもう見られないようです。
今度こそ本当にさようなら。大会の時は天国から私たちのバタバタを見守っていて下さい。
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