「ロボダッチ デラックスセット VOL.3」に含まれるキットの製作が続いているのですが、ヤフーブログ時代に完成させた「モグラロボ」の記事もアメブロにアップしておく事にしました。

 

参考記事

 

 

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ボックスアートです。
 
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素組したところです。
今回のDXセットでは、唯一、複数の成形色を使っています。
 
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まあ、大味なキットです。
間接にはビニールを挟む等のヘタリ対策を施します。
 
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LEDで目が光るようにしました。
手持ちで単4電池ボックスがあったので、これを胴体内に入れます。
LEDも余り物だったのですが、古い部品で電気を喰う割には暗いです。
今から考えると新しい部品を使うべきでしたね。
 
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目を点灯するとこんな感じです。
 
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デカールを貼り終えました。
これ、かなり高品質なデカールですよ。
薄い、丈夫、透けない、と三拍子そろっています。
 
 
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LEDの電源には単4電池ボックスを使うのですが、車輪の付いた底板は使えないので、1ミリ厚プラ板で底板を作りました。
 
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この様に底板に電池ボックスを貼り付けて組もうと思います。
 
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裏を見せて飾る事はありませんが、底板が白のままだと何となく安っぽいので黒く塗っておきました。
 
↓ここから完成写真です。
 
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これで完成とします。
 
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くるっと一周、撮影して行きます。
今回は、関節のヘタリ対策に加えて、目をLEDで光らせてみました。

 
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目は消灯中の見栄えを考えて、レンズ裏側を銀で塗ってみました。
点灯時は、LEDの光がそこを透けて見えます。

 
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手首関節だけヘタリ対策を施していないので、浮かした状態だとプラプラです。
 
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ドリル部分は、銀の上にマジョーラを塗ってみました。
見る角度によっては、メッキのみたいに見える気がします。
しかし、青っぽい反射光はスケールモデルには似合わなそうなので用途は限定されそうです。

 
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スミ入れはタミヤエナメル使用で、黄色部部にはカーキ、青部分にはフラットブルー、オレンジと赤部分にはハルレッドを使いました。
 
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背面バスケットの道具類はマスキングゾルで固定しています。
 
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マフラーは、黒鉄色と焼鉄色の2色で塗り分けました。
 
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塗装色は、箱絵を参考にしました。
純色で塗ると巨大感が出ないので、グレーを加えて彩度を下げています。

 
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LEDは消灯状態です。
目のレンズの流用元は、何かスケールモデルのヘッドライトの部品だと思います。
反射板に見立てて、裏を銀で塗ってみたのですが。レンズカットが裏側だし厚みもあるので、あまり実感的になりませんでした。

 
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こうしてみるとヘルメットの内側を黒で塗った方が良さそうです。
 
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なかなか格好良いじゃないですか。
これで「モグラロボの製作」は終了です。


今日はここまで。