6月下旬に気温が急激に高くなった。6月上旬までは長袖でいい日もあったが、6月25日あたりから急に強烈な湿気と日差しが私たちを襲ってきた。

気象庁によると、6月27日に九州南部・東海・関東甲信で梅雨明けしたと発表した。これは例年よりも九州南部で18日、東海・関東甲信で22日早い梅雨明けで、梅雨の期間は過去最短だそうだ。急に暑くなった実感があるので、それを聞いて納得した。

 

また「Weather map」によると、6月の最終日である30日(木)は東京都心でも午前10時41分に35℃に達するなど、気温の上がり方が早くなっている。東京都心はこれで6日連続の猛暑日となり、6月の猛暑日連続記録を更新したそうだ。

 

6月といえば梅雨のイメージがあるので、雨の日が続き、湿気が高い印象があった。しかし今年は違う。違うというよりは、その期間が短すぎた。いきなり猛暑日が連続して続くことも過去の記憶にはないので、個人的に参っている。

 

ちなみに、よく夏日や猛暑日といった単語をニュースで聞くことがあると思うが、実際の定義についてご存じだろうか。暑いからなんとなく猛暑日と言っているわけではない。とはいえ私自身記憶があいまいなので、これを機に確認したい。

気象庁によると、以下によって定義されている。

 

夏日

最高気温が25℃以上の日

 

真夏日

最高気温が30℃以上の日

 

猛暑日

最高気温が35℃以上の日

 

熱帯夜

夕方から翌日の朝までの最低気温が25℃以上になる夜

 

こうしてみると、6月の6日連続猛暑日はとてつもない暑さだったことが実感できる。地域によっては35度どころではなく40度を超えていたので、猛暑日の中でも特に暑かった。

この記事が出る7月上旬は雨予報が続き、気温も30度前後の予報となっているが、当たってくれるだろうか。雨は雨で嫌だが、個人的に猛暑日よりはいいので予報が当たってほしい。それでも30度超えの真夏日で、湿度もあがるだろうが、そこまで贅沢は言わないことにする。

 

また、冬の気温については以下の通りだ。

 

冬日

最低気温が0℃未満の日

 

真冬日

最高気温が0℃未満の日

 

夏の定義についてはまだ馴染みがあったが、冬の定義は初めて知った。この定義で考えると、東京は冬日になる日も少なく、真冬日はさらに少ないといえそうだ。北海道などでは真冬日も当たり前にありそうだが、東京はで珍しいだろう。

 

 

皆さんは暑い日と寒い日はどちらが好きだろうか。私自身は、暑い日よりも寒い日のほうが好きだ。

日中だけ暑いならまだ我慢できるが、夜に寝るときも暑いと寝つきが悪く、夜中に暑さで起きて、汗もべったりかいてしまう。夏の夜中の苦しみが、暑いのが苦手な一番の理由だ。これは、先ほど書いた熱帯夜に当てはまるだろう。せっかく体を回復させる時間なのに、寝つきが悪いと日中のパフォーマンスにも影響が出てしまう。

 

クーラーをすればいいと思うだろうが、一晩中つけると電気代が勿体ないのでタイマーにしている。タイマーが切れたころから徐々に暑さが私を襲い、その争いに負けたときに起きてしまう。毎年夏は暑さとの争いなので、クーラーという味方がいても好きになれないのだ。

逆に冬は寒さとの争いがあるが、こちらは厚着をしたり布団を何枚もかけたりして対策できる。暑さとは違い、防寒道具を増やすほど寒さ対策ができるので、暑さよりも寒さのほうがコントロールしやすい。だから寒いほうが好きなのだ。

 

かといって冬の北海道に住みたいかと聞かれると、首を縦に振ることはできない。旅行で行くならまだしも、毎日住むと雪の珍しさもないどころか、日々の雪かきに嫌気がさしそうだ。雪国に住んでいる方には申し訳ないが、いろいろと大変なのは北海道出身の知人から聞いたことがある。雪かき機も当たり前と聞き、関東民としては驚いたものだ。

どの地域もそこならではのいい点、悪い点があり、うまく共存していく必要がある。どちらがいいとか悪いとかでなく、それぞれの土地柄を尊重する。そういう感覚を持とうと思う。

 

 

 

という謎の所信表明を冷房の効いた部屋で書いているのだが、それも良いとしよう。とにかくこの猛暑を乗り切るには、こまめな水分補給や適度な食事、睡眠など規則正しい生活を送ることが大切だ。また、なるべく冷房の効いた部屋で過ごし、外出時は日傘をするなどできる限りの対策をするべきだ。

 

よく暑さに強いからと部屋でクーラーもつけず汗を流している人がいるが、家にいても熱中症になるので避けたほうがいい。最悪命を落とすこともあるので、暑さに対する謎の自信は失くすのが賢明だ。ニュースでも連日のように熱中症で死亡などと報道しているので、肝に銘じたい。

 

もう一年も折り返しになってしまった。一年経つのが年々早くなっている気がする。この夏も、あとで振り返るとあっという間だったと感じるだろう。猛暑日が続くのは嫌だが、それでも今日という一日を大切に過ごし、悔いが残らないようにしたい。今日もこの暑さとともに生きていこう!