大阪市・清風高校2年の男子生徒が試験でカンニングしたとして教師から指導を受けた後に自殺。試験開始日に副校長が朝礼で「カンニングは卑怯者がする行為」と発言。遺書には「このまま周りから卑怯者と思われながら生きていく方が怖くなってきました」と書かれていた ニュース詳細~産経新聞
清風高校は大阪では非常に有名な進学校です。生徒の学力も非常に高い。自殺した生徒だってカンニングすれば全科目0点ということは知っていたはず。にもかかわらずカンニングしたということは「ズルをした」と言うより「このままでは悪い結果に終わる」と強迫観念・ストレスのあまりカンニングに走ったのでしょう。
別にこんな話を聞いたことがあります。「いつもトップを争っている女子生徒が、中間テストでカンニングをして全科目0点の憂き目にあった。それでも成績は期末テストの合算で決まるため、全体では平均以上の成績で収まった」
この女子生徒のカンニング理由も同じようなものでしょう。
カンニング=ズル=卑怯と詰るのは間違っていませんが、こんな子供たち~普段はまじめ。しかし強迫観念からついついカンニングしてしまった~は、少なからずいるはずです。
いい意味で繊細。逆に言えば線が細い。
難しい時代になりましたね。

※本稿と関係ありませんが(↓)
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