次々とカタカナ語が登場するので、チンプンカンプンになりますね。
「セカパが必要」の見出しを見て
セカパって何？ さっそく調べました。
セカンドパートナーの略語（日本語）だそうです。五年前ぐらいから登場した言葉みたい。※世間知らず？
～不倫や浮気相手のこと？
いえ、違います。
配偶者以外の恋人、しかしプラトニックな関係で肉体関係はありません。時には配偶者より心の絆が強くなり理解し合える相手だとか…
～肉体関係がないから不倫ではない？
なんか変ですね。
～心の絆が強くなり理解し合える？
そりゃあ、そうでしょう。四六時中ともに暮らす妻（夫）、いいも悪いもすべて曝け出す。ときにはブチ切れることだってある。ときには「なんでわかってくれないんだ」と情けなく思うときもある。
それに比べてセカパは、始終一緒にいるわけではなく、嫌なところが見えない。いいところだけ見える。ああ、この人は自分の理想だ…みたいに。
しかしそのセカンドパートナーと一緒に暮らすようになれば、いやなところが見えてくるだろうし、やっぱり前の女房が良かったかなと後悔するかもしれない。
それだったら肉体関係のある浮気の方がましと思います。
妻（夫）にとっては、セカパを持たれる方がショックですね。
～そんなこと、五年前に議論されてるよ！
すいません。浦島太郎で。
本稿とは関係ありませんが（↓）
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