アメリカツアー、FM選手権の初日が終了しました。

キムセヨンさんが8アンダーでトップですが、山下さんが7アンダーで2位タイとなっており、山下さんの2週連続優勝を期待する声も大きくなっています。先週は吉田さんが上位にいたので盛り上がりましたが・・・。

 

日本人選手の成績です。

2位 -7 山下さん(AM)

24位 -1 勝さん(PM)、畑岡さん(PM)

39位 E 古江さん(AM)、西郷さん(PM)

60位 +1 C岩井さん(AM)、馬場さん(PM)

77位 +2 優菜ちゃん(AM)、A岩井さん(PM)

108位 +4 吉田さん(AM)、原さん(AM)、竹田さん(PM)

122位 +5 渋野さん(AM)

132位 +6 笹生さん(PM)

 

予選終了時のトップは11アンダー、カットラインは1オーバーと予想します。

 

日本人選手は14人出場していますが、山下さんの1人勝ち状態です。

フェアウェーキープ率100%、パーオン14/18、24パットという内容でした。10バーディ1ボギー2ダボでした。このスコアでもダボを叩いているというのが驚きです。ショットも良くパットも入っています。特に10番から17番までの8ホールでバーディ7個というのは凄まじいですね。最終18番パー5でのボギーは勿体ないですが、ご愛嬌ということでしょう。

 

優菜ちゃんは1バーディ3ボギーでした。フェアウェーキープ10/14、パーオン10/18、31パットでした。毎度お馴染みのカットライン上でのプレーとなります。スロースタートは何とかならないのかと思います。予選ラウンドでの午前スタートで意外とスコアを伸ばせないのがランクに響いています。自信を持って打てず、考えてしまうのでイケイケドンドンのゴルフが出来ないようになっています。ただ、大きく崩れているわけではなく、2日目にスコアを伸ばせば決勝ラウンドに進むことができます。先週は厳しい状況を乗り越えましたので、明日は午後のプレーになりますがスコアを伸ばして行って欲しいですね。

 

 

 

 

 

国内ツアー、ニトリレディスのファーストラウンドが終了しています。2日目も大雨が心配されていましたが無事始まっているようです。

 

初日は3アンダーが8人でトップに並んでおり、2アンダーが15人、1アンダーが15人と大混戦です。難コースという前評判通りの初日になりました。平均スコアは73.3707でした。

予選終了時のトップは6アンダー、カットラインは1オーバーと予想しますが、雨の影響次第でしょう。

 

佐久間さんと吉田鈴さんが1オーバーで58位タイですが、トップと4打差なので優勝圏内です。

 

全体的にフェアウェーキープ率が低く、トップタイの8人のうちフェアウェーキープ9回が2人、8回が1人、7回が2人、6回が2人、5回が1人です。ただ、パーオンは12~13回という選手が多く、バーディ5個、ボギー2個というのがトップタイの選手の平均値です。フェアウェーキープできなくてもグリーンに乗せることができれば、後はパット次第ということですね。

 

横峯さくらさんは1バーディ6ボギーの77を叩いて95位でした。フェアウェーキープ8/14は低いですが、他の選手との比較ではそれほど酷くありません。パーオン10回で32パットとなっており、3パットのボギーが1個ありました。ピンを狙うショットの精度が低いこととショートゲームでカバーできないゴルフの典型です。特にパー3でのボギーが3個もあり、ショットの精度が低いことを物語っています。パーオンできなかった8ホールのうち5回をボギーとしているのでショートゲームが駄目だったということでしょう。厳しい試合になりそうです。

アメリカツアー、FM選手権の予選ラウンドペアリングが発表されました。日本人選手は14人出場します。

ランク上位の選手を除いてアジアシリーズ出場を懸けた大事な試合になります。渋野さんと優菜ちゃんにとっては上位に入ってランクを上げたいところです。

 

初日午前スタート

原さん、山下さん、古江さん、吉田さん、C岩井さん、渋野さん、優菜ちゃん

 

初日午後スタート

笹生さん、A岩井さん、西郷さん、畑岡さん、竹田さん、勝さん、馬場さん

 

コースは6533ヤード、パー72設定です。

2024年の優勝スコアは15アンダー、カットラインは2オーバーでした。

2025年の優勝スコアは20アンダー、カットラインは2アンダーでした。

 

優菜ちゃんは2024年では初日76、2日目71で1打足りずの予選落ちでした。2025年は初日76を叩き、2日目70で予選落ちしています。スロースターターであることが災いしていますね。午前スタートの初日にビッグスコアを叩き出して2日目にカットラインを意識することなくプレーできれば良いのでしょうが、午前スタートだからといってビッグスコアが出ないのが現状です。先週のシーズン最高成績で気持ちが吹っ切れていれば良いですね。

 

 

 

 

国内ツアー、ニトリレディス予選ラウンドのペアリングが発表されています。

2015年から小樽カントリー倶楽部で開催されてきましたが、2024年は桂ゴルフ倶楽部、2025年は北海道カントリークラブ大沼コースで開催されました。

今回は道東の釧路カントリークラブが使用されます。殆どの選手は初コースかも知れませんね。

過去大会のデータは通用しません。6640ヤード、パー72ということしかわかりません。

 

主力選手の多くは初日午前インスタートと午後アウトスタートに組まれました。

横峯さくらさんは初日午後アウトスタートで永井花奈さん、佐藤心結さんとのペアリングになりました。永井さんはメルセデスランク3位ですから最近の横峯さくらさんとしては破格の好待遇です(汗)。佐藤さんはメルセデスランク52位なのでシード確保に向けて大事な試合が続きます。

アメリカツアー、CPKC女子オープンが終了しました。

 

山下さんが最終日も66とスコアを伸ばし、通算23アンダーで優勝しました。2位の吉田さんに9打差をつける圧勝でした。この試合に関しては別次元の強さを見せました。AIG全英女子オープンで予選落ちしたのですが、それを忘れさせるような強さでした。

 

予選通過した日本人選手7人の成績です。

優勝 -23 山下さん 62-64-65-66

2位 -14 吉田さん 65-66-66-69

13位 -7 西郷さん 66-67-70-70

17位 -6 優菜ちゃん 72-68-67-67

17位 -6 古江さん 68-66-70-70

23位 -5 畑岡さん 63-69-71-72

48位 -1 C岩井さん 69-70-67-73

 

 

山下さんの最終ラウンドは6バーディ2ボギーでした。フェアウェーキープ7/14、パーオン10/18なのでショットが良かったわけではないですが、そういう時にショートゲームで試合を作れるのが山下さんの強さです。4日間のフェアウェーキープ率73.21%、パーオン率75%、パット数103でした。安定したショットとパットが噛み合いました。パット数103は下手すると3日間大会並みです。

アメリカツアー本格参戦以降2シーズン連続の複数回優勝です。主要スタッツを見てもアメリカツアーのトップ3と言っても良いでしょう。

 

吉田さんの最終ラウンドは1イーグル1バーディ2ボギーでした。最終日はパーオン9/18と苦しいラウンドになりました。6打差を追いかけてのスタートでしたが、前半にスコアを伸ばすことができず早々に優勝から遠のいてしまいました。12番パー5でのイーグルもあり、1打だけスコアを伸ばしてのフィニッシュでしたが、他の選手も思ったほどスコアを伸ばせず、自己最高成績の2位に入りました。妹さんに続いて優勝したい試合でしたが、相手が悪かったですね。ただ、吉田さんにとっては大きい2位でした。シードを確実なものとするだけでなくアジアシリーズにフル出場可能な順位にランクアップすることができました。

 

西郷さんと古江さんはトップテン狙いの最終日でしたが、それぞれスコアをのばすことができずトップテン入りを逃しました。

古江さんは4日間のフェアウェーキープ率60.71%、パーオン率69.44%、パット数114でした。フェアウェーキープ率が古江さんとしては高くなく、これが今シーズン苦しんでいる原因でもあります。

 

優菜ちゃんの最終ラウンドはフェアウェーキープ10/14、パーオン14/18、29パットで5バーディ2ボギーでした。4日間のフェアウェーキープ率58.93%、パーオン率69.44%、パット数112でした。フェアウェーキープ率が優菜ちゃん本来の数字ではありません。もう少しフェアウェーキープできればパーオン率も上がり、今大会であれば2桁アンダーに届いたと思います。持ち味のショットの正確性を取り戻したいですが、自信を持ってプレーすることがその第一歩だと思います。

初日2オーバーで出遅れましたが2日目からの3ラウンドを8アンダーでプレーしたことは良かったです。

これでCMEランクは102位ですが、平均ストロークは67位です。実力を示す平均ストロークがシード圏内の順位ですから自信を持ってプレーして欲しいです。1打落ちが多いなど不運が多い印象ですが、初日にビッグスコアを叩き出すことで吹っ切れると思います。

アジアシリーズに1試合でも多く出場するためにも、次のFM選手権で上位フィニッシュして欲しいですね。