アメリカツアーの今シーズンメジャー最終戦、AIG女子オープン(全英女子オープン)の予選ラウンドが終了しました。
2日目のベストスコアは66、60台が15人、アンダーパーが36人と初日と比較してスコアが伸びています。
昨日のブログで予選終了時点のトップは7アンダー、予選カットラインは5オーバーと予想しましたが、トップは8アンダーのネリーコルダさん、予選カットラインは4オーバーでした。
日本人選手の成績です。
5位 -3 西郷さん
21位 E 岩井明愛さん
30位 +1 河本さん、佐久間さん、川﨑さん
36位 +2 勝さん、大里さん
60位 +4 畑岡さん、古江さん
以下、予選落ち
83位 +5 小祝さん、吉本さん
91位 +6 優菜ちゃん、竹田さん
102位 +7 岩井千怜さん、笹生さん
119位 +9 山下さん
132位 +11 鈴木さん
140位 +14 渋野さん
143位 +16 櫻井さん
日本人選手の成績を見ると、実績よりも調子の良い選手が上位に来ています。アメリカツアーで調子の良い西郷さんと上り調子の勝さんはしっかり決勝ラウンドに進みました。国内ツアーで好調の岩井明愛さん、河本さん、川﨑さんも予選通過しました。
畑岡さんと古江さんは意地で予選通過した感じですね。
意外なのは国内ツアーでも上位争いしていない大里さんの予選通過と、逆に、優勝こそないものの五輪でもメダルに手が届きそうだった山下さんの予選落ちでした。
リンクスでの戦い方、運、いろんな要素があって実力と成績が一致しないということはあります。
西郷さんの2日目は4バーディ4ボギーでした。初日が良かっただけに期待は大きかったですが、少し伸び悩みました。ただ、トップと5打差で36ホールを残していますので十分に優勝を狙える位置です。
古江さんは予選落ちのピンチでしたが最終ホールでバーディを獲ってぎりぎり予選通過できました。このあたりの粘り強さと勝負強さが古江さんの持ち味です。試合が終わってみたらトップテン入りしていたと言う可能性もあります。古江さんと畑岡さんのサードラウンドは朝早い時間帯ですからスコアを伸ばせば上位との差が一気に詰まる可能性もあります。
優菜ちゃんの2日間のプレー内容です。
初日1バーディ3ボギー、1ダブルパー、FWキープ8/16、パーオン12/18、33パット
2日目3バーディ3ボギー、FWキープ12/16、パーオン13/18、30パット
2日目はパープレーでしたが、予選カットラインに2打届きませんでした。2日目はまずまずのゴルフでした。このコースで1ラウンド3ボギーは仕方がないと思います。やはり初日のスコアが響きました。
このコースではボギーを受け入れること、ダブルボギーは仕方がないがそれ以上にスコアを崩さないことが必要です。それだけに初日のダブルパーは痛かったですね。
国内ツアーは寂しいですね。主力選手がアメリカツアーに参戦するとこんな状態です。国内ツアーは次々と若手選手が出てきているので安泰だという声がありますが、層の薄さがここまで目立つ試合を見せられると今後の国内ツアーは大丈夫なのか心配です。