アメリカツアーの今シーズンメジャー最終戦、AIG女子オープン(全英女子オープン)が終了しました。

最終日のベストスコアは早い時間にスタートした大里さんの67でした。60台が5人、アンダーパーが18人でしたので3日目よりも難易度が上がったようです。

3日目終了時点のトップは申ジエさんの7アンダーでしたが、優勝はリディアコさんで7アンダーでした。上位選手がスコアを落とした中でリディアコさんが手堅くスコアを伸ばして優勝という展開でした。

申ジエさんは5アンダーで2位タイでした。

 

予選通過した日本人選手9人の成績です。

7位 -2 西郷さん、岩井明愛さん

22位 +2 大里さん

29位 +3 勝さん、河本さん

37位 +4 畑岡さん、古江さん

55位 +6 川﨑さん

60位 +7 佐久間さん

 

日本人選手は優勝争いに絡むことはなかったですがトップテンに2人入りました。

尤も期待が大きかった古江さんは不発のまま試合を終えましたが、全英という試合は運の要素が他のメジャーと比較して大きいですから仕方がないでしょう。

調子の良い選手が実力以上のものを発揮し、調子が上がっていない選手はコースに負けてしまったというのが結論でしょうね。

アメリカツアーの今シーズンメジャー最終戦、AIG女子オープン(全英女子オープン)のサードラウンドが終了しました。

サードラウンドのベストスコアは66、60台が10人、アンダーパーが30人でした。スコアを伸ばす選手と落とす選手の差が大きいのがメジャー大会です。

そんな中、申ジエさんが67と好スコアで回り通算7アンダーでトップに立ちました。今シーズンの国内ツアーではあまり優勝争いに絡んで来なかった申ジエさんですが、リンクスへの対応力の高さを見せつけてきました。経験も豊富ですからね。ただ、このまま優勝できるかというとそんなに簡単ではないのがゴルフです。まだまだ混戦が続いていますので、アンダーパーの選手は優勝圏内ですね。

 

予選通過した日本人選手9人の成績です。

10位 -2 西郷さん

27位 +1 岩井明愛さん

34位 +2 河本さん

43位 +3 畑岡さん、佐久間さん

58位 +4 勝さん

70位 +5 古江さん、川﨑さん

79位 +7 大里さん

 

西郷さんは2バーディ3ボギーで1打落として通算2アンダーです。パーオン18回で38パットでした。優勝圏内ではありますが、もどかしいゴルフですね。ショットは好調ですので最終日はパット次第です。思い切り攻めて欲しいですね。

 

優勝争いに絡めば最も楽しみの大きい存在は古江さんだと思いますが、今大会での古江さんは乗り切れないですね。3日目もパーオン14回で33パットでした。古江さんらしくない数字が続いています。本人もストレスを感じているようですが最終日のチャージを見たいですね。

 

国内ツアー組では調子の良い岩井明愛さんと河本さんがトップテンを狙える位置に残っています。佐久間さんはパット数が多いですね。

大里さんは初日の貯金を使い果たしてしまいました。

 

 

 

国内ツアー、ニトリレディスは桑木さんが12アンダーで優勝しました。上位選手の中では唯一、今シーズン優勝を経験している選手です。トップテンには勝てそうで勝てない選手が揃っていましたので当然の結末なのでしょう。

2~3年後の国内ツアーはこういう試合が増えるわけですが、JLPGAは危機感があるのかどうか・・・。若手選手が次々と出てくるというのも過去の話になりつつありますからね。

アメリカツアーの今シーズンメジャー最終戦、AIG女子オープン(全英女子オープン)の予選ラウンドが終了しました。

2日目のベストスコアは66、60台が15人、アンダーパーが36人と初日と比較してスコアが伸びています。

昨日のブログで予選終了時点のトップは7アンダー、予選カットラインは5オーバーと予想しましたが、トップは8アンダーのネリーコルダさん、予選カットラインは4オーバーでした。

 

日本人選手の成績です。

5位 -3 西郷さん

21位 E 岩井明愛さん

30位 +1 河本さん、佐久間さん、川﨑さん

36位 +2 勝さん、大里さん

60位 +4 畑岡さん、古江さん

以下、予選落ち

83位 +5 小祝さん、吉本さん

91位 +6 優菜ちゃん、竹田さん

102位 +7 岩井千怜さん、笹生さん

119位 +9 山下さん

132位 +11 鈴木さん

140位 +14 渋野さん

143位 +16 櫻井さん

 

日本人選手の成績を見ると、実績よりも調子の良い選手が上位に来ています。アメリカツアーで調子の良い西郷さんと上り調子の勝さんはしっかり決勝ラウンドに進みました。国内ツアーで好調の岩井明愛さん、河本さん、川﨑さんも予選通過しました。

畑岡さんと古江さんは意地で予選通過した感じですね。

意外なのは国内ツアーでも上位争いしていない大里さんの予選通過と、逆に、優勝こそないものの五輪でもメダルに手が届きそうだった山下さんの予選落ちでした。

リンクスでの戦い方、運、いろんな要素があって実力と成績が一致しないということはあります。

 

西郷さんの2日目は4バーディ4ボギーでした。初日が良かっただけに期待は大きかったですが、少し伸び悩みました。ただ、トップと5打差で36ホールを残していますので十分に優勝を狙える位置です。

 

古江さんは予選落ちのピンチでしたが最終ホールでバーディを獲ってぎりぎり予選通過できました。このあたりの粘り強さと勝負強さが古江さんの持ち味です。試合が終わってみたらトップテン入りしていたと言う可能性もあります。古江さんと畑岡さんのサードラウンドは朝早い時間帯ですからスコアを伸ばせば上位との差が一気に詰まる可能性もあります。

 

優菜ちゃんの2日間のプレー内容です。

初日1バーディ3ボギー、1ダブルパー、FWキープ8/16、パーオン12/18、33パット

2日目3バーディ3ボギー、FWキープ12/16、パーオン13/18、30パット

2日目はパープレーでしたが、予選カットラインに2打届きませんでした。2日目はまずまずのゴルフでした。このコースで1ラウンド3ボギーは仕方がないと思います。やはり初日のスコアが響きました。

このコースではボギーを受け入れること、ダブルボギーは仕方がないがそれ以上にスコアを崩さないことが必要です。それだけに初日のダブルパーは痛かったですね。

 

 

 

国内ツアーは寂しいですね。主力選手がアメリカツアーに参戦するとこんな状態です。国内ツアーは次々と若手選手が出てきているので安泰だという声がありますが、層の薄さがここまで目立つ試合を見せられると今後の国内ツアーは大丈夫なのか心配です。