国内ツアーメジャー第2戦、ソニー日本女子プロゴルフ選手権予選ラウンドのペアリングが発表されました。

 

海外メジャーは第5戦まで終了しているのですが、国内メジャーは後半集中型です。梅雨時期と猛暑の夏にメジャー大会を開催するのは適当ではないという考え方もあるのでしょう。

 

今大会は沖縄のかねひで喜瀬カントリークラブで開催されます。

このコースは2017年から2023年までステップアップツアーで使用されてきました。

ステップアップツアーではありますが、スコアはあまり出ていません。

ステップアップツアーでの優勝スコアです。

2017年 -4 谷河さん

2018年 台風のため試合不成立

2019年 -4 但馬さん

2020年 -4 城間さん

2021年 -9 後藤未有さん

2022年 -10 櫻井さん

2023年 -6 Pサイパンさん

 

レギュラーツアーで活躍している後藤さんが9アンダー、レギュラー優勝経験者の櫻井さんが10アンダーで優勝しています。コース経験のある選手はそこそこいますが、レギュラーツアーで活躍している選手はそんなに多くありません。

ステップアップツアーの時よりも総距離は100ヤード長く設定されていますし、ラフの長さやグリーンの速さで難易度を上げているかも知れませんが、コースセッティングの詳細が不明な段階なので何とも言えません。

 

予選ラウンドのペアリングが発表されました。

 

個人的に今大会で一番注目している選手は稲見さんです。

稲見さんは今シーズンからアメリカツアーに参戦しています。開幕戦で19位タイ、8位と好スタートを切りましたが、4月以降4試合連続予選落ちの後、全米女子プロ選手権で棄権し、その後は試合に出場していません。アメリカツアーの規定により、国内ツアーへの出場制限もあり、調整を兼ねて国内ツアーに出場することができなかったようです。

このままアメリカツアー撤退の可能性も・・・と噂されていましたが、今大会出場後はアメリカツアーに復帰するそうです。現在のCMEポイントランクは91位ですがシード確保できる位置ではあります。

今大会で稲見さんの状態を確認することができます。そういう意味で一番の注目選手です。

 

古江さん、勝さん、吉田さんのアメリカツアー選手も出場します。古江さんはメジャー優勝者としての凱旋出場となりますが、最近は国内ツアーで苦戦しています。どっぷりとアメリカツアーに浸ってしまったからでしょうか。

むしろアメリカツアーでは成績を残せていない吉田さんのほうが上位に来るかも知れません。

 

アメリカツアー組の中で優菜ちゃんは出場しません。出場しないのか出場できないのか不明ですが、今週はしっかり調整して来週の住友生命東海クラシックで優勝争いしてほしいと思います。

アメリカツアー、FMチャンピオンシップが終了しました。

1R ベスト68、60台9人、アンダーパー29人

2R ベスト62、60台26人、アンダーパー63人

3R ベスト64、60台17人、アンダーパー39人

4R ベスト63、60台36人、アンダーパー55人

 

初日が終了した時点では難易度が高いと思ったのですが、セカンドラウンドから様子が変わり、最終日は78人中55人がアンダーパー、プレーした選手のうち半数近くが60台というバーディ合戦になりました。下位に沈んでいた選手が最終日のベストスコア(タイ)の63を叩き出すようなことは国内ツアーではあまり記憶がありません。

セカンドラウンド終了時点でトップだったユヘランさんとサードラウンド終了時点でトップだったコジンヨンさんが15アンダーで並びプレーオフとなりました。結果、ユヘランさんが優勝しましたが、サードラウンドで78を叩いた選手が優勝するというのも異例ですね。

 

 

日本人選手の成績です。

19位 -6 西郷さん 76-67-71-68

30位 -4 畑岡さん 70-70-71-73

52位 E 勝さん 73-70-71-74

67位 +2 吉田さん 69-72-77-72

 

日本人選手4人のうち西郷さんを除く3人は最終日のバーディ合戦に付いていけませんでした。

 

西郷さんは最終日1イーグル4バーディ2ボギーでした。ショットは相変わらず安定しておりパーオン15回でしたが、優勝争いに加わるためにはパットが課題となっています。時々パットが入る試合がありますが、西郷さんは国内ツアーの時からパット巧者というほどではありません。国内ツアーではショットが良いので優勝できるのですが、アメリカツアーではパットも入らないと善戦で終わってしまいます。

 

畑岡さんの最終日は1バーディ2ボギーでした。2日続けて33パットですね。調子が上がってきたと思っていたのですが、まだ好調時のようなパットが戻っていないようです。そろそろ優勝しないといけない時期に差し掛かっていると思いますが嵌らないですね。

 

勝さんの最終日は3バーディ3ボギー1ダボでした。これだけのバーディ合戦でオーバーパーのゴルフでは順位も下がります。

 

吉田さんの最終日は6バーディ3ボギー1トリプルボギーでした。バーディ6個は良いのですが、2日続けてのトリプルボギーはいけません。同じホールですし・・・。初日好スタートだったのですが、スコアの伸ばし合いは吉田さん向きではないのかも知れません。ランクを上げることができませんでした。

アメリカツアー、FMチャンピオンシップのサードラウンドが終了しました。

1R ベスト68、60台9人、アンダーパー29人

2R ベスト62、60台26人、アンダーパー63人

3R ベスト64、60台17人、アンダーパー39人

 

予想通りトップが入れ替わり、コジンヨンさんが通算11アンダーで単独トップ、2打差の9アンダーにコフリンさん、8アンダーが3人、7アンダーが2人、6アンダーが2人となっています。再び混戦に戻りました。

 

日本人選手6人の成績です。

10位 -5 畑岡さん

26位 -2 勝さん、西郷さん

64位 +2 吉田さん

 

畑岡さんのサードラウンドは2バーディ1ボギーの71でした。フェアウェーキープ12回、パーオン15回、33パットという内容でした。フェアウェーキープ、パーオン数ともに良かったのですがパットが入らずバーディ不足でスコアを大きく伸ばすことができませんでした。トップと6打差で最終日を迎えますがビッグスコアを叩き出せば優勝争いに食い込むことができます。

 

西郷さんのサードラウンドは3バーディ2ボギーの71でした。畑岡さんと同じフェアウェーキープ12回、パーオン15回、33パットでした。

 

勝さんのサードラウンドは3バーディ1ダボの71でした。フェアウェーキープ7回、パーオン12回、28パットでした。フェアウェーキープ率は低いですが、これが勝さんのゴルフですね。

西郷さん、勝さんともに最終日にビッグスコアを叩き出せばトップテン入りも可能です。

 

吉田さんのサードラウンドは1バーディ3ボギー1トリプルボギーの77でした。0フェアウェーキープ7回、パーオン10回、32パットでした。ここに来て痛い大叩きですね。ランクアップがかなり厳しい状況に追い込まれました。

 

 

 

国内ツアー、ゴルフ5レディスが終了しました。36ホールに短縮されましたので何が起きるかわからない試合になりました。大混戦になりましたが竹田さんが10アンダーまで伸ばして優勝しました。上位選手の中で唯一の今シーズン優勝経験者ですから順当勝ちというところでしょう。

 

横峯さくらさんは3バーディ2ボギーの71で通算4アンダー、26位タイでした。フェアウェーキープは12回でしたので最近の試合の中で最もティーショットが安定していました。ティーショットが安定してくるとスコアも安定してきますので、このティーショットをキープしてほしいですね。パーオンは13回で29パットでした。

ショットはまずまずだと思います。欲を言えばあと2回は2m以内につけるか、5m前後のパットを2回入れるか・・・ですね。攻めのゴルフをしていたからか、セカンドショットがピン奥ばかりでした。

大きなミスは5番パー5の2打目ですね。距離的に入れてはいけないバンカーに打ち込みました。パー5でのボギーは流れを悪くしますし、実際前半の9ホールはノーバーディでした。

18番ホールが勿体なかったですね。パーセーブしていれば5ポイント違ってきました。セカンドショットはミスというほどでもないのですが、ボールがラフに寄りかかっていたためにアプローチが大きくオーバーして難しいラインを残してしまいました。

リランキング順位は39位です。ミヤギテレビ杯までに60ポイントを稼ぎたいですね。