今週はアメリカツアーのクローガー・クイーンシティチャンピオンシップ、国内ツアーのミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンが開催されます。

 

日本人選手7人の初日スタート順です。

吉田さん 7時47分インスタート

稲見さん 8時9分インスタート

西郷さん 8時20分インスタート

優菜ちゃん 8時31分インスタート

勝さん 12時58分インスタート

畑岡さん・笹生さん 13時9分インスタート

渋野さん 13時31分インスタート

 

優菜ちゃんと稲見さんは住友生命レディス東海クラシック終了後に渡米してアメリカツアーの試合に出場します。強行軍ですが、優菜ちゃんはショット不振からの脱却を図り、稲見さんは久しぶりのアメリカツアーでシード確保に向けての戦いが始まります。

 

優菜ちゃんにとって今週の開催コースは距離が長く、傾斜のきついグリーンに対応しなければならないと警戒感満載のコメントが出ています。昨年のこの大会での成績は通算3アンダーで41位タイでしたが、プロアマでは良い感じで振れているとのことなので、まずは予選通過してほしいですね。

 

国内ツアーのミヤギテレビ杯は天候が心配です。天気予報では3日間続けて「傘マーク」が付いています。短縮試合になる可能性もあります。

住友生命レディス東海クラシックが終了しました。

3日間のスコア比較です。

1R ベスト64、60台23人、アンダーパー59人、平均スコア71.5741

2R ベスト66、60台19人、アンダーパー50人、平均スコア72.0857

3R ベスト64、60台12人、アンダーパー33人、平均スコア71.4000

 

昨日のブログで山下さんが断然有利な展開だと書きました。17アンダーまで伸ばすのではないかと思っていましたが、最終日は69で回ったものの岩井明愛さんに逆転されてしまいました。ティーショットがいつもよりも曲がりが大きく、フェアウェーキープに苦しむシーンがありました。勝たなければならない試合を落としてしまいました。特に悪いわけではないのに優勝できないという、今シーズンを象徴しているような試合展開になりました。

 

岩井明愛さんは2日目ベストスコアの66、最終日もベストスコアの64でネギック理論の壁を破りました。優勝経験のあるコースに対する自信と自分自身の調子に対する自信が重なり合った優勝だと思います。テレビ中継では30年ぶりの連覇と繰り返していましたが、あまり意味のある話題ではありません。

竹田さんの3週連続優勝なるか・・・という話題は意味のある話題です。

 

菅さんは最終日最終組の重圧に負けてしまいました。プロデビュー1年目の選手がまだ優勝できません。昨年は神谷さんが優勝しましたが、少しずつ新人選手の層が薄くなりレベルも低くなりつつあるように感じます。

 

古江さんは爆発することなく試合を終えてしまい、5アンダーの17位タイでした。決して調子が悪いわけではないのですが、パットが入りませんでした。アメリカツアーで上位に入る試合では微妙な距離のパットを面白いほど入れてくるのですが、今大会ではグリーンに苦しんだようです。アメリカツアーとのグリーンコンディションの違いに戸惑いもあるのでしょう。

 

2日目後半にスコアを伸ばした優菜ちゃんは最終日1バーディ1ボギーのパープレーで通算2アンダー、40位タイに終わりました。最終日のフェアウェーキープ9/14、パーオン12/18、30パットでした。今一つ噛み合わない最終日でした。

完全に自信を取り戻してアメリカツアーに戻ることはできないのかも知れませんが、フェアウェーが狭くラフの深いコースで3日間プレーできたのですから反転攻勢のキッカケにして欲しいですね。

今大会ではパー5で3日間1バーディ3ボギーの2オーバーでした。優菜ちゃんにとってパー5は100ヤード前後のショットでバーディチャンスに付けることが必要ですが、そのショットが上手く行かないことがゴルフを苦しくしています。

 

 

横峯さくらさんは最終日3バーディーノーボギーの69で通算4アンダー、28位タイでした。最終日もフェアウェーキープは6回でしたが、16回パーオンしました。ただ、バーディチャンスはそれほど多くなく、もう少しミドルパットが入らないとビッグスコアにはなりません。ただ、ダボとトリがあっての4アンダーですから、ティーショットの大きなミスが無ければ8~10アンダーに届いていた筈ですしトップテンどころかトップ5の可能性もありました。勿体ない・・・を通り越したゴルフです。

ミヤギテレビ杯ではトップテン入りを意識したゴルフを初日からして欲しいですね。

住友生命レディス東海クラシックの予選ラウンドが終了しました。

2日間のスコア比較です。

1R ベスト64、60台23人、アンダーパー59人、平均スコア71.5741

2R ベスト66、60台19人、アンダーパー50人、平均スコア72.0857

 

初日と比較して平均スコアが0.5悪かったのはピン位置が難しかったのでしょうか・・・。

昨日のブログでは、予選終了時点で山下さんが12アンダー程度まで伸ばせば優勝スコアは15アンダーどころではないかも知れませんと書きましたが、予選2日間のスコアが65と67ですので最終的には17アンダー前後までスコアを伸ばしそうです。

予選カットラインは2アンダーと予想しましたが、1アンダーで落ち着きました。上位選手はスコアを伸ばしていく一方で、予選カットライン上の選手はラフに入ることも多く、今年はラフが深いために苦労しているようです。

 

優勝争いは最終日最終組の3人に絞られてきました。山下さんが断然有利な展開だと思います。ミドルパットが面白いようにカップに吸い込まれるのは羨ましい限りです。

菅さんは最終日最終組の重圧に耐えきれるかどうか・・・。

岩井明愛さんは山下さんと4打差なので優勝圏内ですが、2日目ベストスコアの66だったのでネギック理論の壁がありそうです。

優勝は山下さんの可能性が大きいですが、2位は今大会でまだビッグスコアを叩き出していない古江さんかも知れません。古江さんはショットの調子が良いとは感じませんが、こういう試合展開で最終日にビッグスコアを叩き出してくることを何度も見てきました。

 

 

優菜ちゃんは6バーディ3ボギーの69で回り、通算2アンダーで予選通過しました。バーディ数は合格ラインですがボギーが1個2個多いと思います。

セカンドラウンドはフェアウェーキープ9/14、パーオン11/18、25パットでした。フェアウェーキープ率は低いように見えますが、フェアウェーが狭いホールが多いですし、全体的にフェアウェーキープ率が低いのでまずまずだと思います。ただ、今大会はラフが深く、ラフから打つことの少ない非力な優菜ちゃんにとっては厳しかったかも知れません。これがパーオン率に響きました。

スコアを伸ばして臨んだ1番パー4で3パットボギーを叩いて流れを悪くしましたが、終盤5ホール中3ホールでバーディを獲って予選通過を決めました。

まだ迷いもあるでしょうが、調整中のショットを実戦で試すチャンスがあと1日あります。自信が無くて考えすぎるよりも思い切りプレーしてゴルフを楽しんで欲しいと思います。最終日のベストスコアに近いスコアでプレーできれば自信になると思います。

 

 

横峯さくらさんは1バーディ1ボギー1トリの75で通算1アンダー、50位タイでぎりぎり予選通過しました。

昨日のブログで2日目は初日ほどパットが入らないだろうと書きましたが、その通りでした。ショットもパットも初日のようなプレーができませんでした。そして、初日と同じなのはティーショットで大きく曲げて大きなピンチを迎えるということです。たった2回のティーショットでのミスが5打のロスに繋がっています。6アンダーなら上位争いでしたし、2日目パープレーで我慢していれば最終的にトップテンを狙える位置だっただけに勿体ないです。パットが入ってくれるラウンドは2日続かないものです。やはりショットの安定が無いと上位には行けないですが、2日目のフェアウェーキープは僅か3回でした。ピンを狙うショットは一時期よりも良くなっているようですが、今回のようにラフが深いとピンに寄せるのは難しいでしょう。岩井明愛さんのようなパワーがあれば別ですが・・・。