アメリカツアー、韓国で開催されているBMWレディスチャンピオンシップが終了しました。
上位に地元韓国の選手が揃うアウェイの中、吉田優利さんが通算17アンダーとして、ユヘランさんとチェヘジンさんに1打差で優勝しました。
吉田さん、おめでとうございます。アメリカツアー3年目でツアー初優勝となりました。古江さん、優菜ちゃんに続くプラチナ世代3人目のアメリカツアー優勝者になります。
今シーズン中盤戦は予選落ちが続いていましたがCPKCで2位、ウォルマートで15位、先週のビュイック上海で10位と調子が上がっていました。同学年の優菜ちゃんの優勝に刺激を受けた優勝でした。
日本人選手の最終成績です。
優勝 -17 吉田優利さん 66-69-68-68
6位 -14 畑岡さん 70-69-69-66
15位 -11 C岩井さん 69-66-75-67
15位 -11 A岩井さん 71-67-70-69
41位 -5 原さん 79-70-69-65
49位 -3 竹田さん 74-73-71-67
74位 +3 勝さん 74-68-72-77
74位 +3 古江さん 73-70-72-76
今大会の吉田さんはショットが安定しており、フェアウェーキープ率87.5%、パーオン率84.7%でした。距離が長く、しかも雨続きということで厳しい条件だったと思いますが安定したショットと好調なショートゲームで優勝を勝ち取りました。
最終日のフェアウェーキープ率は100%で、ティーショットが安定していました。
前半にチップインイーグル、5番でチップインバーディの後、6番7番と連続バーディで一気にユヘランさんに追いつきました。4打差を逆転するには完璧すぎる前半のプレーでした。
後半はスコアを伸ばせず1バーディ2ボギーで、ユヘランさん、チェヘジンさんとの痺れるような優勝争いになりました。17番パー5はサービスホールなのでバーディ必須でしたがバンカーから寄せてのバーディとハラハラさせられ、18番でまさかの3パットボギーを叩いてプレーオフを覚悟しましたが、17アンダーとしていたユヘランさんが18番でボギーのお付き合いをしてくれました。
畑岡さんと原さんは最終日大きくスコアを伸ばしました。畑岡さんはトップテン入り、原さんは初日の7オーバー最下位から12打伸ばしました。2日目以降なら吉田さんを上回るスコアでした(笑)。古江さんと勝さんの調子は心配ですが、次は勝さんのツアー初優勝を見たいですね。
国内ツアー、マスターズGCレディースが終了しました。
桑木さんが想定通りの15アンダーで優勝しました。最終日のベストスコアは66ですから、結果的には10アンダースタートの選手にはチャンスがあったのですが桑木さんと同じ69や68で留まったため桑木さんが逃げ切りました。
森井さんは善戦しましたが1打及びませんでした。優勝のチャンスはありましたが終盤の16番17番と連続ボギーとしたのはプロ9年目で未勝利の選手の弱さでしょうか。絶好のチャンスを活かすことはできませんでした。最終組でなかったことが2位をキープできた原因かも知れません。
佐久間さんは4日間でボギー1個と安定したゴルフでしたが、今年は昨年と比べて少し長い目のパットが入りません。桑木さんは昨年よりもパットが入っています。その差が今大会でも出ました。今シーズンの国内ツアーは桑木さんの年なのですね。
10アンダースタートの堀さん、金澤さん、髙野さんは良い意味でも悪い意味でもこんなものでしょう。