アメリカツアー、ロッテチャンピオンシップが終了しています。
風が強い中のラウンドでしたが、上位選手の多くはスコアを伸ばし、一昨日のブログで書いた通り優勝スコアが20アンダーを超えてきました。ティティクルさんが通算21アンダーで2位に3打差をつけて優勝しました。優勝争いをしていた選手の多くが似たようなスコアでしたので大逆転はおきませんでした。
決勝ラウンドに進んだ日本人選手10人の成績です。
3位 -17 山下さん 68-67-69-67
10位 -13 C岩井さん 71-68-68-68
13位 -12 竹田さん 69-70-69-68
13位 -12 畑岡さん 70-65-70-71
36位 -7 吉田さん 68-72-68-73
43位 -6 笹生さん 69-70-68-75
43位 -6 西郷さん 68-70-71-73
54位 -5 A岩井さん 68-69-76-70
60位 -3 優菜ちゃん 71-70-69-75
60位 -3 櫻井さん 73-68-70-74
山下さんはティティクルさんには届きませんでしたが、最終日も6バーディ1ボギーとスコアを伸ばして3位フィニッシュになりました。最終日のフェアウェーキープ率は100%で、山下さんの強みが発揮された試合でした。4試合連続トップテン入りで、本当に安定感抜群です。この安定感は4日間のフェアウェーキープ率85.7%、パーオン率83.3%とショットが曲がらない上にパットもある程度入っているからこそ実現できるものです。4日間でバーディ25個はバーディ合戦のコースとしても簡単ではありません。
優菜ちゃんは最終日1バーディ2ボギー1ダボでスコアを落としてしまいました。最終日のフェアウェーキープ11回、パーオン12回、31パットでしたが、前半の6番でボギーが先行した後7番ティーショットを池に入れてダボとしてしまい、その後は挽回することができませんでした。4日間のフェアウェーキープ率は87.5%で山下さんを上回っています。ティーショットは安定していますがパーオン率は73.6%でしたので、上位争いをするにはショットの精度が足りませんでした。4日間のバーディは11個で、1ラウンド平均バーディ数が2.75ですからバーディ不足でしたね。
体調も良くなかったようなのでしっかり休養を取ってマスターズGCで元気な姿を見せて欲しいと思います。
櫻井さんはポイントを獲得したもののCMEポイントランクは169位でした。アメリカツアーに残るためにはQSの2次から受ける必要があります。日本に戻るのかどうか悩ましいですね。せっかくのチャレンジが1シーズンのたった14試合で終わってしまうのも勿体ないです。