アメリカツアー、ウォルマートNWアーカンソーチャンピオンシップで優菜ちゃんが優勝しました。おめでとうございます。
予選通過した日本人選手11人の成績です。
優勝 -21 優菜ちゃん 63-63-66
2位 -16 A岩井さん 66-69-62
8位 -14 山下さん 70-63-66
15位 -12 吉田さん 67-65-69
25位 -10 原さん 69-69-65
31位 -9 畑岡さん 67-70-67
34位 -8 笹生さん 68-70-67
34位 -8 C岩井さん 70-65-70
34位 -8 西郷さん 69-67-69
45位 -7 竹田さん 66-70-70
67位 -3 渋野さん 66-70-74
スコアの伸ばし合いとなった試合でしたが、最終日前半の優菜ちゃんは4番と6番でボギーを叩いてスコアを落としてしまい、後続に追いつかれる厳しい状況でした。
8番で何とかバーディを獲りスコアを戻しましたが、嫌な雰囲気で前半を終えました。
本人も言っているように後半勝負と、気持ちを切り替えることができたようです。
11番パー3でバンカーからのチップインバーディで流れを変え、14番パー5でツーオンに成功してイーグルを獲り19アンダーまで伸ばして優位に立ちました。優勝を決定づけたのは15番パー3でのバーディでしょうか・・・。20アンダーは優菜ちゃん本人が想定していたスコアでしたし、ここまで伸ばせば後続は追いつかないというスコアだったと思います。最終18番パー5のバーディは気持ち的に余裕があったと思います。
結果的には1イーグル5バーディ2ボギーの66で、2位に5打差をつけての優勝でした。単なる逃げ切りではなく、一旦追い越されてから再逆転しての5打差優勝ですから本当に強い勝ち方でした。
昨シーズンから続く不調、今シーズンも1打2打足りずに予選落ちする試合が多く苦しんできましたが、この1試合で報われました。
フルシード確保となるランク80位以内、悪くてもQSを回避できるランク100位以内というのが今大会前の願いでしたが、優勝したことで全てが変わります。
先日のブログでも書いたように、平均ストロークはポイントランクほど悪くなく、ゴルフの調子はかなり上がっていたと感じていました。先日の住友生命レディスで優菜ちゃんのショットを見て何が悪いのかわかりませんでした。既にショットの状態は良く、パットが入ってくれれば・・・という感じでした。
ゴルフに対して真面目過ぎるのが災いして、考えすぎるところが1打落ちに繋がっていたのではないかと思います。気持ちの持って行き方も変えたと聞きます。自信を持ってプレーすることが結果に繋がるのがゴルフですから、自分のショットに自信を持てないようでは良い成績を残すのは無理でしょう。今回の優勝が単なる1勝ではなく、今後の更なる活躍への自信として欲しいと思います。
シャンパンシャワーを浴びている姿を見て涙が出てきました。ライバル選手でもあり、共に異国で戦う同士のような関係なのでしょう。同学年の吉田さん、プロ入り同期の山下さんだけでなく、予選落ちしていた勝さんや馬場さんにも祝福していただきました。
次は吉田さん、勝さん、馬場さんの優勝を優菜ちゃんが祝福してあげて欲しいですね。そのためにも馬場さんは残り試合とQSで頑張らないといけません。
ペア戦で一緒に大事なポイントを稼いでくれた古江さんにも感謝ですし、今週の日本女子オープンでの優勝を期待しています。