アメリカツアー、マイヤークラシックのサードラウンドが終了しました。

スコアの伸ばし合いになってきました。

トップは14アンダーまで伸ばしました。ただ、2桁アンダーが6人いますし、山下さんがトップと5打差につけています。

 

日本人選手の成績です。

7位 -9 山下さん 72-68-67

10位 -8 竹田さん 71-66-71

10位 -8 勝さん 69-69-70

27位 -5 C岩井さん 70-70-71

34位 -4 笹生さん 73-68-71

 

山下さんが8バーディ3ボギーの67で順位を上げてきました。ティーショットは安定しています。パーオンは12回でしたが25パットとパット好調でした。12回のパーオンでバーディ8個というのが山下さんの強みだと思います。最終日は優勝争いに加わって欲しいですね。

 

竹田さんは5バーディ4ボギーでした。フェアウェーキープ8回、パーオン15回、33パットという内容でした。バーディは獲れていますがボギーが多かったですね。1打しか伸ばせない苦しいラウンドになりました。

 

勝さんは4バーディ2ボギーでした。フェアウェーキープ11回、パーオン12回、29パットという内容でした。

竹田さんと勝さんはトップと6打差なので辛うじて優勝圏内に残っています。

 

 

 

 

 

国内ツアー、ニチレイレディスが終了しました。

優勝争いは接戦になり盛り上がりました。しかし、想定していた試合の流れとは全く違いました。シーズンに1回か2回ある不思議な試合になりました。

まさかトップと7打差でスタートしたイミニョンさんが優勝するとは思いませんでしたし、プレーオフに加わった選手が2人とも6アンダースタートの選手だったことも驚きでした。

首位と4打差までの10人が3人によるプレーオフに加われないということは今まであったでしょうか・・・。

 

イミニョンさんは最終日のベストスコア63と完璧なゴルフでした。ショットには定評がある選手ですが、パットが課題の選手です。イミニョンさんはシーズンに2~3回パットの入る試合があります。それが今大会でした。プレーオフがパー5というのもイミニョンさんに味方をしました。飛距離が国内ツアー10位前後の飛ばし屋ですからね。

 

蛇足ですが、このブログでは時々プレーオフが行われる18番ホールはパー5ではなくパー4が良いと書いてきましたが、今回も18番がパー4なら違う結果になったかも知れません。

 

プレーオフで7ホール目まで粘った大出さんは素晴らしいゴルフでした。飛距離ランク70位台の選手には不利なプレーオフでした。シードを獲った2018年に1度だけ2位に入ったことがありましたが、今シーズンも14試合出場して予選落ち8回で最高順位が19位でしたので優勝争いに加わることは予想すらできませんでした。優勝を意識しない状況でのプレーが功を奏したということでしょう。

同じことはプレーオフに進んだ吉﨑さんにも言えます。高卒ルーキーですが、レギュラーツアーは5試合出場して予選落ち4回、ステップアップツアーでも最高成績が35位でしたのでこの活躍は予想できませんでした。

大出さんと吉﨑さんはシードを獲れるかどうか・・・ですね。

 

荒木さんは勝たなければならない試合でしたがパットが入りませんでした。主力選手となり海外挑戦をするためには15アンダーまでスコアを伸ばしてライバルを寄せ付けない強さを見せて欲しかったです。

 

藤本さんは初の最終日最終組で一旦スコアを落として優勝争いから脱落しましたが、後半の12番から18番までの7ホールでバーディ5個獲っているのは素晴らしい粘りだと思いますし、初優勝に向けて良い経験になったでしょう。

 

政田さんと木戸さんはいつも少し足りないですね。今回の試合展開なら大チャンスだったですが・・・。