アメリカツアー、ダウ選手権2日目が終了しました。
2日目はスコアの差が出やすいフォアボール方式で、60で回ったチームが2組、61で回ったチームが2組でした。トップのチームは12アンダー、2桁アンダーのチームが3組、通算3アンダー以上のチームが3日目に進みました。
3日目は再びフォアサム方式になります。この3日目で手堅くスコアを伸ばし、フォアボール方式の最終日に60前後のスコアで回ることが優勝の条件になります。
日本人選手の成績です。
2位 -11 古江さん・優菜ちゃん 68-61
4位 -9 岩井姉妹 68-63
10位 -6 畑岡さん・コジンヨンさん 71-63
16位 -5 勝さん・渋野さん 68-67
以下、予選落ち
41位 -1 吉田さん・馬場さん 73-66
64位 +3 原さん・櫻井さん 77-66
68位 +5 西郷さん・ミランダワンさん 74-71
古江さん・優菜ちゃんペアは9バーディノーボギーの61と大きくスコアを伸ばし、トップと1打差の2位につけました。
古江さんが6バーディノーボギー、優菜ちゃんが6バーディ2ボギーでしたが、2人の息がピッタリ合って、お互いにピンチを救い、チャンスで決めるラウンドになりました。7つのホールでお互い助け合った形で、最もチームとして上手く機能した組だったと思います。
前半は古江さんが14番から17番まで4連続バーディとして優菜ちゃんの気持ちを楽にしてくれました。14番と15番はミドルパット、16番と17番はロングパットを決めた古江さんらしいバーディでした。
16番は優菜ちゃんが1.5mのバーディチャンスに付けており、外から古江さんが先にバーディを決めましたが、優菜ちゃんの気持ちに火が付いたかも知れません。
後半に入るとお互いに1番でバーディを獲った後、2番で160ヤードのショットを2mに付ける優菜ちゃんらしいバーディ、その後の4番と7番も優菜ちゃんらしいショットで2mのバーディチャンスに付けてバーディを獲りました。
お互いに好調とは言えない状態で大会を迎えましたが、チームが上手く機能しました。優菜ちゃんは成績が上がらず弱気になっていたと思いますが、それを盟友の古江さんとペアを組んでプレーすることで気持ちが前に向いたのだと思います。
気が付けば1打差の通算10アンダーにネリーコルダさんのチームが居ますし、まだまだ混戦です。古江さん・優菜ちゃんチームは3日目のフォアサム方式でスコアを伸ばすことができれば優勝を狙える位置で最終日を迎えることができます。息の合った2人であれば大丈夫だと思います。
岩井姉妹はバーディ合戦に強く、息も合っているのでスコアを伸ばして来ると思いましたが、同じホールでのボギーが1個あったのはカバーしたかったですね。まだ優勝圏内です。
勝さん・渋野さんチームは勝さんが3バーディ3ボギー、渋野さんが2バーディ6ボギーと苦しいプレーでした。特に渋野さんは後半でノーバーディ5ボギーでしたが、勝さんが粘って通算5アンダーとして決勝ラウンドに進みました。後半に向けて若干不安です。
国内ツアー、サントリーレディスのサードラウンドが終了しました。
サードラウンドのベストスコアは68、60台が11人、アンダーパーが30人、平均スコア71.6364でした。戸張氏によると最終日はビッグスコアが出るだろうとのことですが晴天続きです。グリーンに水を撒くのか、ティーを前に出すホールが多いのか、ピン位置をグリーンの平坦な部分にするのでしょうか・・・。
15アンダーでスタートした桑木さんが70と伸び悩んだものの、全体的にスコアが伸びていないこともあって2位の永井さんに3打差をつけてトップをキープしています。順調にいけば桑木さんが20アンダー台に乗せて優勝するでしょう。
永井さんと鶴岡さんは優勝が遠い雰囲気ですし、アマチュアのソアキムさんの方が一発の怖さがあります。ただ、桑木さんとは5打差なので桑木さんが最終日にスコアが停滞した時しかチャンスは無さそうです。