アメリカツアーメジャー第2戦、全米女子オープンのサードラウンドが終了しました。
ネリーコルダさんとキムセヨンさんが通算6アンダーでトップに並びました。いよいよ主役が躍り出てきましたね。
全体的にスコアが伸びていないので、優勝スコアは1桁アンダー、トップテン圏内は4アンダーと予想します。
決勝ラウンドに進んだ日本人選手12人の成績です。
5位 -4 畑岡さん
16位 -1 山下さん
18位 E 渋野さん、神谷さん、桑木さん
25位 +2 佐久間さん
34位 +3 古江さん
40位 +4 竹田さん、Aイワイさん
53位 +6 小祝さん、吉田さん
60位 +7 西郷さん
畑岡さんがトップと2打差で最終日を迎えます。海外メジャー優勝を目標としてきた畑岡さんにとってチャンスが巡ってきました。どうしても海外メジャー優勝に届かなかった畑岡さんですが、2打差を追いかける展開は絶好の機会だと思います。上位選手は実力者揃いですが、畑岡さんの優勝シーンを何としても見たいですね。
山下さんも地味に順位を上げてきました。現状は16位タイですが、トップと5打差はギリギリの優勝圏内です。優勝は厳しいかも知れませんがトップテン入りは十分可能です。
渋野さんは13番ボギー、14番ダボで勢いを失ってしまいました。3日間のパーオン率が50%を切っているので、こういうラウンドも仕方がないのかも知れません。このままズルズルと順位を下げるといつもの渋野さんになってしまいます。最終日に巻き返すことができるのでしょうか。
桑木さん、神谷さん、佐久間さんの国内ツアー組はこの中でのトップ争いですね。
国内ツアー、ヨネックスレディスが終了しました。
最終日のベストスコアは66(6アンダー)、60台8人、アンダーパーが20人、平均スコア72.4231でした。
吉田鈴さんは2日目の反動でスコアを伸ばせないのではないか・・・と思っていましたが、何とかトゥディ1アンダーで通算8アンダーとしてツアー初優勝をあげました。全米女子オープン組が不在というラッキーもありましたが、こういうチャンスを活かすことができるのも強さです。
これでメルセデスランク上位の未勝利選手は小林光希さん(14位)、政田さん(15位)、吉澤さん(20位)となりました。今シーズン中に彼女たちの初優勝があるのか無いのか・・・。
新人の倉林紅さんが2打差の2位タイに入り、自己最高成績としました。
19歳コンビの藤本愛菜さん、福田萌維さんも5位に入りました。
そんな中、ベテランの木戸さんが2位に入りました。17番セカンドショットのOBは痛すぎるミスでした。この辺が勝ち慣れていない選手の弱さなのでしょうか・・・。
人気選手の政田さんも2位タイに入り、シード圏内にあと少しまでポイントを稼ぎました。
菅沼さんは早朝スタートでしたが最終日のベストスコア66を叩き出して5位タイまで順位を上げました。テレビ局はヒヤヒヤしたでしょう。
横峯さくらさんは最終日3バーディ4ボギーの73で、通算2アンダー、14位タイでした。上位選手の多くがアンダーパーでプレーした中で73というのは残念です。少なくともアンダーパーで回って欲しかったですね。内容的にはフェアウェーキープ率が最終日の最下位、パーオン率も下から2番目タイなので、この順位は仕方がないというのが現実です。
ただ、暫定リランキング順位を30位まで上げることには成功しました。中盤戦のフル出場はほぼ可能になったのは収穫です。