アメリカツアー、フォーティネットファウンダーズカップが終了しました。
17アンダーでスタートしたキムヒョージュさんに対して5打差の12アンダーでスタートしたネリーコルダさんが追い上げましたが、キムヒョージュさんが通算16アンダーで2位に1打差で逃げ切りました。ネリーコルダさんは前半に大きくスコアを伸ばし、10番で一旦トップに並びましたが、11番以降はボギー2個でバーディを獲れず逆転優勝を逃しました。
昨日のブログでトップテン圏内は12アンダー以上になると予想しましたが、思ったほどスコアが伸びず10アンダー以上でトップテンとなりました。
決勝ラウンドに進んだ日本人選手10人の成績です。
5位 -10 山下さん 72-67-72-67
5位 -10 畑岡さん 69-74-66-69
19位 -7 岩井千怜さん 73-71-66-71
19位 -7 原さん 69-71-67-73
27位 -6 岩井明愛さん 76-66-73-67
27位 -6 西郷さん 68-76-69-69
27位 -6 竹田さん 71-71-71-69
27位 -6 優菜ちゃん 70-72-68-72
36位 -5 古江さん 73-69-69-72
56位 +1 馬場さん 72-71-72-74
日本人選手の順位は日替わりで上下しました。10アンダーから5アンダーまでの9人は紙一重という感じでした。
サードラウンドでスコアを伸ばせず順位を下げていた山下さんが予想通りスコアを伸ばして通算10アンダー、5位タイになりました。フェアウェーキープ11回、パーオン15回、29パットで6バーディ1ボギーでした。前半で5連続バーディを含む30として一気に順位を上げましたが、難しい後半はノーバーディ1ボギーでした。優勝圏外からでしたが追い上げは素晴らしかったです。
畑岡さんはフェアウェーキープ9回、パーオン15回、31パットで6バーディ3ボギーでした。結果的には2日目の74が痛かったですが、好調を維持していると思います。
原さんはトップテン入りを期待していたので残念でした。フェアウェーキープ10回、パーオン14回、35パットで2バーディ4ボギーでした。17番18番の連続ボギーでトップテンを逃しましたが、イージーだった前半にスコアを伸ばせなかったことが響きました。
西郷さんはセカンドラウンドの76が響いてしまいました。最終日はフェアウェーキープ11回、パーオン14回、32パットで5バーディ2ボギーでした。
優菜ちゃんは最終日前半の4連続バーディで一時10アンダーまでスコアを伸ばしましトップテンが見えてきましたが、9番ホール以降の4個のボギーでスタート時のスコアに戻ってしまいました。フェアウェーキープ12回、パーオン15回、33パットという内容でした。ショットは安定していましたが、グリーン上で苦しめられました。ショットに関しては本来の精度を取り戻してきたようですが、パットが噛み合わなかった分だけトップテンに届きませんでした。昨シーズン終盤から4試合続けて30位前後の成績です。次こそは更に上位のトップテン入りと上位争いをして欲しいですね。
10人のフェアウェーキープ、パーオン、パット数です。
山下さん 42/56 53/72 114
畑岡さん 39/56 54/72 117
岩井妹さん 44/56 42/72 116
原さん 41/56 60/72 127
岩井姉さん 39/56 53/72 120
西郷さん 43/56 59/72 128
竹田さん 43/56 55/72 119
優菜ちゃん 42/56 60/72 126
古江さん 45/56 56/72 123
馬場さん 32/56 49/72 116
馬場さんを除いてフェアウェーキープ率は70%以上です。パーオン率では岩井千怜さんが低いですね。グリーン上でカバーしているということでしょう。
優菜ちゃんは4日間のフェアウェーキープ率75%、パーオン率83.3%でした。日本人選手の中では原さんと並んでパーオン率は1位です。このパーオン率であればもっと上位の成績を残せると思いますが、パットがもう少し入るようにならないと上位争いには届きません。パットが下手な選手ではないので、パットが入る試合も当然あるでしょう。ショットとパットが噛み合う時を待ちたいと思います。