国内ツアー開幕戦、ダイキンオーキッドレディスが終了しました。

佐久間さんは3日目3人しかいない60台でプレーし、2位の永井さんに4打差つけて最終日を迎えましたので、佐久間さんの優勝確率はかなり高いと思っていました。実際、7番終了時には6打差を付けましたが、その後は永井さんが頑張り、結局は佐久間さんが1打差で逃げ切り優勝しました。後半はピンを狙うショットの精度が良くなかったですが、大崩れするようなゴルフではなく、永井さんの追い上げをかわしました。佐久間さんは開幕戦優勝で年間女王に向けて好発進しましたが、こういう勝ち方も大事です。

 

2位の永井さんは飛距離も出ていて、以前よりもパワーアップしたように感じました。

3位の小林光稀さんは初優勝期待組ですので、開幕戦3位で自信を持ってシーズンに臨めるのではないでしょうか。

神谷そらさんも今シーズンは年間女王狙いでしょうし、期待できる内容だったと思います。

小祝さんはとにかくシーズンを無事に終えて欲しい、それだけです。

 

横峯さくらさんは3日目2バーディ5ボギー1ダボの77、最終日2バーディ3ボギーの73で通算5オーバー、42位タイで試合を終えました。3日目は風が強く全体的にスコアが伸びない展開でしたがショットパットともに悪かったですね。最終日もパーオン率が低くバーディを量産することはできませんでした。4日間プレーした選手の中でパーオン率が下から2番目でしたので上位争いを繰り返すレベルには届いていないですね。

 

 

 

 

アメリカツアー、ブルーベイLPGAが終了しました。

予選終了時に11アンダーでトップだったイミヒャンさんが、3日目71、最終日73で11アンダーのままのスコアで優勝しました。9年ぶりの優勝のようです。最終日にダボ2個叩いて優勝するというのは珍しいですね。前半終了時には8アンダーまでスコアを落としましたが、後半3バーディで再逆転して優勝しました。

 

2年連続優勝が懸かっていた竹田さんは一時トップに並びましたが、16番ボギー、17番ダボでスコアを落とし、通算7アンダーで5位タイでした。やはりパットが課題であり続けるのですね。パットが入る試合は必ずありますので、今後に期待ですね。

 

日本人選手の最終成績です。

5位 -7 竹田さん 71-70-67-73

10位 -4 原さん 71-71-71-71

15位 -2 古江さん  68-69-76-73

33位 +3 優菜ちゃん  77-69-73-72

33位 +3 笹生さん  75-72-71-73

50位 +7 櫻井さん 71-72-76-76

50位 +7 渋野さん  74-70-70-81

 

原さんは4日間とも71で、通算4アンダーでトップテン入りしました。ツアーメンバーとなって初戦を10位で終えたのは自信になったと思います。昨年の苦労が少し報われましたね。

 

古江さんはトップと4打差で決勝ラウンドを迎えましたが、3日目に76と崩れ、決勝ラウンドだけで5打スコアを落としてしまいました。3日目のトリプルボギーは古江さんとしては珍しかったですが、流れを悪くしてしまいました。

 

櫻井さんも予選終了時には1アンダーでしたが、決勝ラウンドで2日続けて76を叩いてしまいました。フェアウェーキープが3日目2/14、最終日7/14とティーショットを曲げることでパーオンできずにスコアを落とすシーンが増えました。櫻井さんの課題であるショットの安定感が課題として残りました。

 

渋野さんは2日目、3日目と続けて70で順位を上げていましたが、最終日81の大叩きで一気に50位まで順位を落としてしまいました。最終日はダボが3回でした。渋野さんの悪いところが出てしまいました。

 

優菜ちゃんは初日の5オーバーから2日目に2オーバーまでスコアを戻して決勝ラウンドに進みました。3日目は2バーディ3ボギーの73、最終日は4バーディ2ボギー1ダボの72でした。決勝ラウンドで大きくスコアを伸ばすことはできませんでしたが、最終日の72はトゥディ11位タイのスコアなので粘ることができたと思います。

3日目はフェアウェーキープ12/14、パーオン11/18、30パットで大人しいゴルフでした。最終日はフェアウェーキープ9/14、パーオン10/18、27パットでショット面では苦しい場面もありましたが、ダボを叩いた後にバーディを獲り返すなど我慢できました。

最終日に順位を上げて33位タイで試合を終えました。目標とする順位には届かなかったと思いますが、出場できる試合でしっかりポイントを稼いでいくしかありません。4日間プレーできたことと決勝ラウンドで我慢できたことが今後に繋がってくると思います。