国内ツアー、KKT杯バンテリンレディスオープンが終了しました。
佐久間さんが最終日ベストスコアの67で回り、通算11アンダーで2位に2打差をつけて優勝しました。やっと勝ちましたね。昨年から初優勝候補ナンバーワンでしたからね。
2023年は最終日にスコアを伸ばせず優勝争いから脱落することが多かったですが、2024年は最終日にスコアを伸ばしながら他の選手が更にスコアを伸ばして優勝を持って行かれる試合展開が多かったです。1位スタートで66を叩き出しながらも65でプレーした阿部さんに優勝を攫われた富士フィルム・スタジオアリス、6人しかいないアンダーパーでプレーしながら1人だけ異次元の65でプレーした@リヒョソンさんに一世一代のゴルフをされて2位に終わったワールドレディス、最終日65でプレーしながら優勝を逃したニチレイと大東建託・・・・、佐久間さんに勝ち運が無いと考えるしかない試合がありました。
ショットメーカーで、最終日の大事な場面でのパットに少し課題があった佐久間さんでしたが、今大会では微妙な距離のパットを入れ続けて優勝を掴みました。得意のショットはあまり良くなかった最終日ですが、持ち味であるショットではなくパットで優勝をもぎ取ったことは自信になると思います。1勝で終わる選手ではなく、複数回優勝を期待しています。
竹田さんはこの試合で初優勝した後、年間女王を獲りました。佐久間さんも竹田さんに続いて欲しいですね。
2位は佐久間さんと同じ65で回った大里さんでした。安定感は無いですが、勝ち運を持っている選手なので時々優勝争いをすると怖い存在です。
3位は小林夢果さんでした。場外の話題が先行していますが、選手としては確実に力をつけていると思います。女優やタレントさんならテレビから消えるのですが、スポーツの世界は成績次第です。優勝争いに絡めばテレビで映さざるを得ないです。テレビ局も難しい判断を迫られますが、淡々とプレーを紹介していました。
神谷そらさんが堀琴音さんと並んで4位タイでした。飛距離が持ち味の選手ですがパットも上手い選手です。ショットの精度がネックとなり昨シーズンは苦労していましたが、今シーズンは6試合中3試合でトップテン入りしており、勝負強さも持ち合わせた選手なので2年ぶりの優勝が期待できそうです。
小祝さん、桑木さん、安田祐香さんが5アンダーで9位タイでした。今シーズンの中心メンバーとしては最低限の仕事をしたということでしょう。
アメリカ女子ツアー、JMイーグルLAチャンピオンシップのサードラウンドが終了しました。
予選通過した日本人選手9人の成績です。
1位 -17 岩井明愛さん 66-69-64
5位 -14 竹田さん 67-71-64
8位 -13 山下さん 68-65-70
12位 -11 岩井千怜さん 67-68-70
29位 -9 畑岡さん 70-66-71
49位 -7 古江さん 71-69-69
57位 -6 勝さん 67-68-75
61位 -5 吉田優利さん 72-66-73
67位 -3 西郷さん 71-68-74
3日目は岩井明愛さんと竹田さんが64のビッグスコアで大きくスコアを伸ばしました。逆に、山下さんは前日の反動がありましたね。ビッグスコアの翌日は難しいものです。日本人選手の最終成績も入れ替わりがあるでしょう。