国内ツアーは開幕して1か月経過しました。これまで4試合を終了しましたが、2試合はアメリカツアー組の選手が優勝、残り2試合はプロ入り14年目で初優勝の工藤さんとツアー6勝の穴井さんが優勝しました。
穴井さんは2023年にもヤマハで優勝していますのでコース相性も良いのかも知れませんが、工藤さんはシード入りの経験も無いダークホース的存在でした。
2018年以降、黄金世代から始まり若手選手がツアーの中心として活躍してきました。コロナにより2020年前半の試合が中止となりましたが、試合が再開された2020年後半以降は若手日本人選手が殆どの試合で優勝しました。
2019年 14勝/39試合
2020年 10勝/14試合
2021年 27勝/38試合
2022年 26勝/38試合
2023年 24勝/38試合
2024年 32勝/37試合
2024年の黄金世代が若手なのか・・・という疑問もあるでしょうが、2020年以降は黄金世代以降の選手が優勝しない試合が例外扱いでした。2021年のヨネックスから大東建託までの8試合連続して若手選手が優勝しないことがありましたが、その時はちょっとしたニュースでしたね。
今シーズンはまだ4試合しか消化していないですが、少し変化の気配が見えています。
2試合で若手選手が優勝していますが、いずれもアメリカツアーを主戦場としているので今後多くの試合には出場しないでしょう。
それでもスポット参戦で国内ツアー優勝するかも知れませんが、昨シーズンまでと違って中堅ベテラン選手が活躍する余地が広がっています。
有力な若手選手のうち小祝さんと稲見さんを除くと優勝回数は片手で数えられる選手ばかりです。
5勝・・・川﨑さん
4勝・・・櫻井さん
3勝・・・桑木さん、大里さん
2勝・・・河本さん、神谷さん、菅沼さん
川﨑さんは試合に出場できない状態、櫻井さんは昨年からの不調を引き摺っていますし、大里さんは一発屋タイプ、菅沼さんもシードを逃して復調の気配も感じられません。
この中では桑木さんと河本さんが順調ですが、期待の大きい佐久間さんも「最初の1勝」が遠いですね。また、昨シーズン成績上位の中では尾関さんが不調です。
菅楓華さんと小林光希さんが好調ですが、好調のうちに優勝しないといけません。
ツアーの雰囲気を一変させるには、まず小祝さんが優勝して欲しいですね。
誰か救世主が現れるのでしょうか・・・・。