国内ツアー有力選手第6弾は櫻井さんと神谷さんの2人です。

 

櫻井さんは2021年にプロデビューし、2022年はステップアップツアーで5勝、レギュラーツアー1年目の2023年は4勝してメルセデスランク5位に入りました。大いに期待された2024年は12試合で予選落ちし、優勝争いは2試合程度でした。

 メルセデスランク  平均ストローク

23年    5位    70.7776(12位)

24年   28位    71.5936(36位)

 

勝負強さを感じる選手ですが、2024年はショットの不調で何もできないという感じでした。飛距離が持ち味の選手ですがフェアウェーキープ率がかなり低いです。2023年と2024年の違いはパーオン率が4%下がったようにショットの精度だと思います。パット勝負の選手ではないので今シーズンはショットの精度が戻るかどうかが鍵になると思います。

 

 

 

神谷そらさんは2022年のプロテストに合格し、プロ1年目の2023年フジサンケイで初優勝、日本女子プロゴルフ選手権でメジャー優勝もしました。2年目の活躍が期待されましたが優勝争いも殆ど無く、トップテン入りも5試合のみでした。

 メルセデスランク  平均ストローク

23年   19位    71.5854(34位)

24年   43位    71.3925(28位)

 

2024年は思うような成績を残せませんでしたが、平均ストロークは2023年よりも良くなっています。1年目は予選落ち13試合、棄権2試合でしたが2024年は予選落ち4試合、棄権1試合と安定感は増していました。ただ、彼女の持ち味であるはずの爆発力が影を潜めました。

神谷さんも飛距離が持ち味の選手ですが、櫻井さん同様にフェアウェーキープ率が低く、パーオン率も65~66%程度しかありません。飛距離を活かすことが出来ていないのが課題です。意外と言っては失礼かも知れませんが、パットは上手い選手です。いつも楽しそうにプレーしているのは良いと思います。