国内ツアー年間女王候補第3弾は佐久間さんです。

 

佐久間さんは2020年のプロテストにトップ合格し、2021年にプロデビュー、その年はステップアップツアーで優勝し、2022年からレギュラーツアーで活躍してきました。

 

 メルセデスランク  平均ストローク

22年   33位    71.7266(30位)

23年   25位    71.7576(41位)

24年    8位    70.3328(6位)

 

2022年はトップテンに3回入った一方で予選落ち12回と安定感はありませんでしたが、シードを獲得しました。

2023年は5月頃から上位でプレーする回数が増え、優勝に一歩届かない惜しい試合が続きました。この頃から初優勝候補と言われていましたが、8月のNEC軽井沢から三菱電機までの12試合で8試合予選落ちというスランプを経験しました。

2024年は大きなスランプは無く、36試合出場してトップテン入り9回、予選落ち4回と安定した成績を残しました。2位3回、3位2回と優勝にあと一歩と迫りましたが初優勝はお預けのまま今シーズンを迎えます。

平均ストロークの順位は6位で、国内ツアーに残る選手の中では小祝さんに次ぐ2番手ですから、もちろん年間女王候補です。何よりも初優勝候補ナンバーワンです。昨シーズン並みの平均ストローク70.3前後であれば初優勝からの複数回優勝、そして年間女王も狙えると思います。

 

2023年と2024年の主要スタッツ比較です。

フェアウェーキープ率 26位←31位

ドライビングディスタンス 14位←33位

パーオン率 5位←29位

平均パット数 11位←33位

総パット数 32位←53位

パーセーブ率 5位←35位

平均バーディ数 8位←38位

リカバリー率 19位←59位

 

2023年は途中でスランプ時期がありましたので2024年のスタッツはかなり向上しています。全体的に桑木さんを上回っていますが平均バーディ数では劣っています。

ショートゲームが課題と言われていましたが、かなり改善されています。勝負所でのパットが決まれば優勝できるのですが、優勝を1回経験すれば西郷さんのように一変するかも知れません。とりあえず今シーズンは初優勝からの複数回優勝を期待していますし、小祝さん次第でしょうが年間女王を獲得して欲しい選手です。