2024年のアメリカ女子ツアーには日本人選手が9人参戦しました。

 

9人のCMEポイントランクと優勝回数です。シード7人、優勝は2人が1回ずつでした。

古江さん 6位 (1回=エビアンチャンピオンシップ)

西郷さん 9位

笹生さん 19位 (1回=全米女子オープン)

畑岡さん 30位

渋野さん 64位

優菜ちゃん 69位

勝さん 78位

吉田優利さん 102位

稲見さん 104位

 

トップテン入りの回数です。

13回 古江さん

7回 西郷さん

6回 畑岡さん

3回 笹生さん

2回 勝さん、渋野さん、優菜ちゃん

1回 吉田さん、稲見さん

 

古江さんのトップテン入り回数は2位タイになります。1位のユヘランさんが13回、10回以上トップテン入りした選手が4人だけですから古江さんは1勝どころか3~4勝しても良かったくらいです。西郷さんの7勝も全体の9位タイになりますので1勝しても良かったですね。畑岡さんも1勝したいところでした。笹生さんは3回のトップテン入りで1勝しました。効率が良かったですが笹生さんらしい数字です。

シーズンに5回以上トップテン入りすれば活躍したと感じるのではないでしょうか。

 

 

平均ストロークと順位です。

古江さん 3位(69.99)

西郷さん 8位(70.31)

畑岡さん 30位(70.97)

笹生さん 48位(71.19)

優菜ちゃん 58位(71.42)

勝さん 67位(71.63)

吉田さん 72位(71.68)

渋野さん 118位(72.32)

稲見さん 153位(73.15)

 

古江さんは3位でしたが上位2人のラウンド数が規定に達していなかったためベアトロフィーに輝きました。笹生さんはメジャー優勝もありましたが安定感のあるタイプではないので平均ストロークでは畑岡さんを下回りました。西郷さんの成績は1年目のハンデがある中では良かったと思います。特に、成績が安定していたのは評価されますね。

優菜ちゃんは1年目を下回ってしまいましたが、1ランク上がるためには平均ストロークが71を切ることが必要です。昨シーズンは71.0でしたからね。何度もショット次第と書いてきましたがシーズンオフには目標を持って練習していることでしょう。

渋野さんはシードを確保しましたが平均ストロークでは3桁順位です。メジャーで好成績だったことでシードを確保できましたが好運だったという評価になるでしょう。

 

 

パーオン率と順位です。

西郷さん 4位(75.70)

古江さん 7位(73.97)

畑岡さん 39位(71.20)

笹生さん 85位(67.65)

吉田さん 108位(66.54)

渋野さん 114位(66.05)

勝さん 117位(65.83)

優菜ちゃん 120位(65.62)

稲見さん 151位(61.59)

 

パーオン率70%以上は欲しいですね。70%以上のパーオン率を残した日本人選手は3人だけでした。パーオン率70%を切ると試合によってはショートゲームで挽回できますがシーズン通して活躍することは難しくなります。

パーオン率では西郷さんが古江さんを上回っています。ショットの西郷さん、ショートゲームの古江さんというところですね。西郷さんは常にパット次第です。

優菜ちゃんのパーオン率は1年目の71.58%から6%も下がっています。ショット不調でした。来シーズンは再び70%を超えて欲しいですね。