女子ゴルフツアーの2024年シーズンは日米ともに終了しました。

昨年同様にアメリカツアーメンバーの総括タイムになります。第1回は古江さんです。

 

昨年12月の選手総括において古江さんがかなり有力なツアーメンバーになっており、2024年は優勝して欲しいと書きました。それをメジャー大会のエビアンチャンピオンシップで実現してくれました。優勝はこの1試合のみでしたが古江さんのゴルフ人生において大きな1勝になったと思います。

 

CMEポイントは2023年の10位から6位に上げました。賞金獲得額も13位から6位に上げています。シーズン通して活躍したことを示す順位ですが、それ以上に平均ストロークが3位で規定ラウンド数に達した選手としては1位になりベアトロフィーを受賞したことは素晴らしいことです。

 

ティーショットに関しては平均飛距離が134位、フェアウェーキープ率が5位でした。昨シーズンよりも5ヤードほど飛距離が伸びた一方でフェアウェーキープ率は2%ほど下がっています。ただフェアウェーキープの差は誤差程度です。

 

ショットの精度に関しては2023年のパーオン率72.73%(26位)に対して2024年は73.97%(7位)でした。

 

元々パットが上手いのが古江さんですが、2023年の平均パット数1.78%(31位)、総パット数29.64(45位)に対して2024年の平均パット数1.77(9位)、総パット数29.54(19位)でした。数字は誤差程度ですが順位は大きく上がっています。

 

サンドセーブ率は43%(89位)から42.86%(76位)ですからあまり向上していません。パット巧者の古江さんなのでサンドセーブ率も高いと思っていましたが意外な数字です。しかも2シーズン続けて同じような数字です。改善の余地があるとすればバンカーショットなのでしょうか。

来シーズンは複数回優勝とCMEポイント1位を期待したいですね。