アメリカツアー、ハワイで開催されているロッテチャンピオンシップ初日が終了しました。

昨年は優勝スコアが12アンダー、予選カットラインが2オーバーでしたのでイージーというわけではありません。風への対応も求められるコースです。

 

初日トップは6アンダー、60台が20人、アンダーパーが56人でした。上位は大混戦で、昨年の優勝スコアを上回る勢いですが今後のスコア動向は風次第でしょう。初日同様のコンディションであれば予選カットラインはイーブンパーになりそうです。

 

日本人選手の成績です。

7位 -4 吉田さん(午後) 6バーディ2ボギー

10位 -3 優菜ちゃん(午後) 4バーディ1ボギー

21位 -2 古江さん(午後) 2バーディ

57位 E 稲見さん(午前) 4バーディ4ボギー

72位 +1 勝さん(午後) 2バーディ3ボギー

72位 +1 原英莉花さん(午後) 3バーディ2ボギー1ダボ

88位 +2 西郷さん(午前) 1イーグル1バーディ2ボギー1トリプルボギー

88位 +2 畑岡さん(午前) 1バーディ3ボギー

107位 +3 渋野さん(午前) 1バーディ2ボギー1ダボ

 

ここまでアメリカツアーでは苦戦続きだった吉田優利さんがQS回避に向けて初日好スタートを切りました。フェアウェーキープ13/14とほぼ完ぺきでパーオン14/18もまずまず、パット数は28と手堅いゴルフでした。前半は6アンダーで後半に2打落としたのは残念でしたが、午前スタートの2日目に期待できる内容でした。

 

優菜ちゃんはフェアウェーキープ12/14、パーオン13/18、パット数28でまずまずのスコアで初日を終えました。ボギーを1個に抑えることができたことと、パー5でバーディを2個獲れたのは良かったです。2週前から少しずつショットの状態が上がってきており、TOTOでも少し手応えを感じていたようですが、午後スタートを60台でプレーできたのは自信になると思います。2日目は午前スタートなので、風が午後ほど強く吹かないようであれば、予選終了時に2桁アンダーまで伸ばしておきたいところです。

 

古江さんはフェアウェーキープ13/14、パーオン15/18とショットは安定していましたが、31パットでバーディ不足のラウンドとなりました。ただノーボギーですし2日目以降期待できる内容だと思います。上位ランカーが不在なのでここからの逆転優勝も十分あると思います。

 

稲見さんはフェアウェーキープ7/14ということでティーショットは安定していなかったですね。パーオンできなかったのが5ホールでボギー4個ですから、ボギーをもう少し減らしたかったですね。

 

勝さんは相変わらずフェアウェーキープ率が低く8/14でしたが、パーオンは15回ありました。しかし33パットと勝さんらしくないパット数でボギーが先行してしまいました。

 

原さんはフェアウェーキープ8/14、パーオン12/18とショットが安定せず我慢のゴルフでしたが、最後の2ホール連続バーディで気持ち良くホールアウトできたのではないでしょうか。

 

西郷さんは忙しいゴルフになりました。パー4でのイーグルはラッキーでしたがトリプルボギーもありました。パーオン14回とまずまずでしたが33パットとグリーン上で苦戦しました。少し調子落ちかも知れません。

 

畑岡さんはTOTOジャパンクラシックをパスして今大会に備えていた筈ですが、初日はバーディ不足の1日でした。パーオン12/18で畑岡さんらしくない数字です。とりあえず我慢したというラウンドでしょう。

 

渋野さんはフェアウェーキープ6/14ですからティーショットが悪いですね。パーオンは13/18とまずまずの数字ですがバーディは1個だけでした。我慢のゴルフを続けていましたが終盤にボギーと池ポチャのダボで残念なラウンドになってしまいました。