アメリカツアー、ウォルマート・アーカンソーチャンピオンシップが終了しました。
前日のブログで、10アンダーと11アンダーの選手はあまり伸ばせず、優勝スコアは15アンダー前後だと予想したのですが、半分的中し半分外れました(笑)。
11アンダーのトップスタートだったブハイさんは69で通算13アンダーの6位、10アンダーの2位スタートだった選手は75を叩いて44位タイまで順位を下げました。
こういう展開になれば9アンダー、8アンダーの選手が優勝するのが普通の展開ですが、アメリカツアーでは最終日にとんでもないスコアを叩き出してくる選手がいるものです。
7アンダースタートで61を叩き出したスワンナプラさんと、6アンダースタートで60を叩き出したルーシーリーさんが通算17アンダーで並びプレーオフとなり、スワンナプラさんが優勝しました。
7アンダーから9アンダーで最終日を迎えた日本人選手4人全員が優勝可能だったわけですね。爆発力の差で優勝争いから外れてしまいましたが、勝さん以外の3人はスコアを伸ばしてまずまずのゴルフでした。
日本人選手4人の最終成績です。
4位T -14 西郷さん 67-67-65
7位T -12 畑岡さん 67-66-68
12位T -11 優菜ちゃん 67-68-67
37位T -7 勝さん 67-67-72
西郷さんは最終日6バーディ、ノーボギーの65でした。国内ツアーだったら優勝していたでしょうね。フェアウェーキープ12/13、パーオン15/18、29パットでした。ショットは相変わらず好調でしたが、もう少しパットが入れば・・・という最終日でした。
3日間のフェアウェーキープ率が87.2%、パーオン率が87%でしたのでショットは良かったですが、優勝するにはパットがもっと入る必要があったでしょう。ただ、優勝を狙える選手であることは間違いないですがパット次第という試合が続くのだと思います。
畑岡さんは最終日5バーディ2ボギーの68でした。昨日のブログで実質トップと書いた9アンダースタートでしたので最終日はもう少しスコアを伸ばして欲しかったですね。ショット、パットともに最終日は少し不満の残るゴルフだったと思います。
3日間のフェアウェーキープ10/13、パーオン16/18、32パットでした。3日間のフェアウェーキープ率が82%、パーオン率が77.8%でした。一時期の不調を脱していますのでそろそろ優勝が欲しいですね。
優菜ちゃんは最終日5バーディ1ボギーの67でした。前半はスコアを伸ばせなかったですが、後半の10番から14番までの5ホールで4バーディは圧巻でした。フェアウェーキープ11/13、パーオン15/18、29パットという内容でした。トップテンにはあと1打足りませんでしたが、久しぶりに上位で試合を終えてアジアシリーズに向かいます。最終18番パー5でツーオンを狙ってミスショットをしてしまいパーに終わったことを反省し、まだショットに不安が残っており怖さがあるとコメントしていますが、久しぶりのトップテンを意識して力が入ってしまったのかも知れません。あまりミスを引き摺らないほうが良いと思います。
3日間のフェアウェーキープ率94.9%、パーオン率81.5%でした。ティーショットが本来の安定感を取り戻し、パーオン率も80%台ですので自信を持ってプレーしてほしいですね。
勝さんは最終日5バーディ2ボギー2ダボでした。フェアウェーキープ9/13、パーオン12/18、28パットでした。ショットが安定せず、ダボを2個叩いたことでスコアを落としてしまいました。バーディ合戦の中、出入りの大きいゴルフになってしまいました。
3日間のフェアウェーキープ率74.4%、パーオン率75.9%でした。結果的には3日間に3個のダボが痛かったですね。
アメリカツアーは1週間のオープンウイークを挟みアジアシリーズ4連戦に向かいます。
予選落ちが無くアメリカ国内とは違った環境での試合ですから日本人選手の大活躍を期待したいですね。