ミネベアミツミレディス北海道新聞カップの3日目が終了しました。

 

川﨑さんが68と更にスコアを伸ばして通算15アンダーでトップを維持し、4打差の2位タイに櫻井さんと尾関さんが並んで、この3人が最終日最終組となりました。

同世代の3人ですね。通称ダイヤモンド世代ですが、今シーズンは竹田さんだけが目立っていました。

既に優勝経験のある3人ですし、最終組の3人がバチバチと火花を散らして優勝争いをして欲しいですね。

 

優勝の行方は川﨑さん次第という試合展開です。3日目のスコアを参考にすると、川﨑さんが最終日も4打以上スコアを伸ばせば川﨑さんの逃げ切りでしょう。優勝スコアが15アンダー以上であれば最終組以外から優勝するのは難しいと思います。

もしも優勝スコアが13アンダー程度になれば8アンダーの選手にもチャンスがあるでしょう。