アメリカツアー、ミズホアメリカオープンの3日目が終了しました。
トップは2日目ベストスコアの65を叩き出したティティクルさんです。2位に2打差、3位グループに3打差、5打差以内に24人という混戦です。
日本人選手の成績です。
3位T -6 西郷さん 68-70
7位T -5 古江さん 70-69
7位T -5 優菜ちゃん 70-69
46位T -1 畑岡さん 74-69
予選落 E 稲見さん 73-71
予選落 +2 笹生さん 72-74
予選落 +6 渋野さん 73-77
勝さんはラウンド途中の腹痛により棄権しました。同組の選手全員が棄権という珍しい事態となりましたが、今大会は棄権が多いですね。食中毒ではないかという情報もありますので、上位に付けている日本人選手は食べ物に注意して最終日まで無事プレーしてほしいです。
西郷さんの2日目は4バーディ1ダボでした。FWキープ12/14、パーオン13/18、28パットでした。パー5でのダボが余計でした。13番でのダボはアプローチでのアンラッキーでしたが仕方がありませんし、本人も切り替えているようです。
優菜ちゃんの2日目は5バーディ2ボギーでした。FWキープ10/14、パーオン13/18、27パットでした。どうも11番パー3が相性悪いようですが・・・。途中、ショットが乱れてピンチもあったようですが、何とかピンチを凌ぎました。今大会ではバーディを獲れているので、パー5でもう少しバーディが来れば優勝争いに加わることも可能だと思います。
古江さんの2日目は4バーディ1ボギーでした。FWキープ13/14、パーオン13/18、27パットでした。安定の古江さんですね。
古江さんと優菜ちゃんは3日目に同組となります。前回は共にスコアを伸ばし合いましたので、今回もそういうラウンドを期待します。
畑岡さんの2日目は4バーディ1ボギーでした。FWキープ10/14、パーオン11/18、25パットでした。畑岡さんとしてはパーオン率が低く、4バーディのうち3個はパー5でのものでした。もう少しショットが良くなれば上位に上がって来れると思います。
稲見さんの2日目は5バーディ2ボギー1ダボでした。FWキープ8/14、パーオン11/18、27パットでした。連日のダボが響いてカットラインに1打届かず予選落ちでした。
笹生さんの2日目は4バーディ6ボギーでした。FWキープ8/14、パーオン10/18、29パットでした。スタートからバーディが4つ先行して上位を狙える位置でしたが、前半16番から18番の3連続ボギーで流れを悪くしてしまい予選落ちでした。
渋野さんの2日目は2バーディ7ボギーでした。FWキープ10/14、パーオン11/18、33パットでした。パットが入ると乗っていける選手ですから、パットが入らないとどうしようもないですね。
国内ツアー、ブリヂストンレディスの3日目も終了しました。
河本さんが11アンダー、竹田さんが10アンダー、山下さんが8アンダーで最終日最終組です。