ワールドレディス3日目が終了しました。

昨日のブログでは3日目終了時点のトップは7アンダーで、2桁アンダーまで伸ばせば優勝と書きました。

しかし、イイェウォンさんが10アンダーまでスコアを伸ばし、予想を上回るスコアで最終日を迎えることになりました。

 

3日目のスコア分布です。

ベスト67、60台10人、アンダーパー21人、平均72.5692

決勝ラウンドなので平均スコアは良くなっています。選手がグリーンに慣れてきたと思いますが、大きくスコアを伸ばすにはピン位置が厳しかったですね。

 

優勝圏内の選手です。

-10 イイェウォンさん

-7 山下さん

-6 森田遥さん、佐久間さん

-5 河本さん、ぺソンウさん

-4 川﨑さん、金澤さん、菅沼さん

 

イイェウォンさんは安定感があります。3日間ともアンダーパーでプレーしていますし、韓国の賞金女王も経験していますので、常識的には大崩れはしないと思います。最終日もアンダーパーでプレーすれば限りなく優勝に近いでしょう。

ただ、今日の5アンダーは気になります。

今大会で67で回った選手の翌日のスコアは72、72、74です。それぞれ実力者で優勝圏内に残っている選手ですが、ネギック理論の壁はあるようです。最終日、イーブンかオーバーパーということになると逆転を許す可能性は十分あります。

 

山下さんも安定感があります。16番はティーショットのミスでボギーにしてしまいましたが、粘り強いゴルフは健在です。トップと3打差ですが、このコースでの3打差は有って無いようなものです。1つボギーを叩いて68に留まったことは逆に良かったかも知れません。追いかける展開のほうが気持ちが楽ではないでしょうか。

 

佐久間さんは最終ホールでまさかのボギーを叩いて6アンダーの3位タイとなりました。4打差で上位選手が実力者なので逆転は簡単ではないと思いますが、好調ですし、追いかける展開のほうが初優勝しやすいとも考えられます。最終日最終組から外れたことも佐久間さんにとってはチャンスだと思います。最終日、67~68なら相手選手次第ですが優勝が転がり込んで来るかも知れません。

 

森田さんと河本さんはパーオン率が低いのが気になります。パットでカバーしていますが、4日間大会で優勝するのは厳しいと思います。

 

一発大逆転があるとすれば菅沼さんかも知れません。3日間のパーオン数は山下さんと同じですが、3日目に関しては予想通りネギック理論の壁にしてやられました。1番ホールのパットからおかしかったですが、典型的なビッグスコアの翌日というプレーでした。最終日はトップと6打差なので常識的には難しい位置ですが、トップがスコアを落とす展開なら2位の山下さんとは3打差ですから菅沼さん自身が67で回ればワンチャンスあると思います。今日のリベンジを果たすゴルフをして欲しいです。

 

最終日は厳しいピン位置が予想されます。

しかも午後からは風が強くなってくる予報です。上位選手は風の強い中でのラウンドとなります。

 

 

テレビ中継では東西のコースで優勝した選手がいないことを強調していました。

しかし、西コースで開催されたのは過去10回、東コースで開催されたのは過去4回のみです。

コースの特徴が違うからと言っていましたが、違う試合・コースで何度も優勝している選手が沢山います。

偶然の過去成績に拘り過ぎですね。山下さんが優勝すれば東西コースでの優勝を連呼するのでしょうね(汗)。