Vポイント×ENEOSゴルフトーナメントが終了しました。
最終日は予報通りの雨で、セカンドカットを採用し10番ホールから18番ホールの9ホールによる短期決戦となりました。
9ホールの戦いというのは勢いが大事で、一旦躓くと取り返すための余裕が半分になってしまいます。
出だしの10番や11番でスコアを落とした選手の大半はオーバーパーフィニッシュしてしまいました。
その例外が鈴木さんでした。鈴木さんは10番でボギー発進しましたが、パー5では100ヤード前後のショットをべたピンに付けて確実にバーディを獲る一方、パー5以外では長いバーディパットを入れました。鈴木さんの勝ちパターンですね。
小祝さんもショットが良かったですが、肝心なところでパットを外してしまいました。小祝さんの負けパターンですね。
竹田さんは最初から気持ちの面で負けています。
パットで効率良く優勝回数を増やす「あい」とパットで優勝チャンスを逃す「さくら」の戦いを視聴していてモヤモヤが溜まってしまいました。
プレーオフも小祝さんがツーオンした段階でかなり有利だったのですが、バーディパットを1m以上オーバーさせてしまい負けてしまいました。
雨の中のプレーでパットを強い目浅い目にヒットできる選手が有利な最終日になりました。鈴木さんの良さが最大限生きるコース状況でしたね。
それにしても層の薄さを感じさせる試合でした。アメリカツアーに参戦して良い所無しだった申ジエさんが国内ツアーではいきなり優勝争いに絡み、開幕からの3試合で日本人選手では鈴木さん、小祝さん、岩井千怜さんの活躍しか見えてきませんでした。
このような試合が続くと盛況だった国内女子ツアーも人気に翳りが出てくるでしょうね。
横峯さくらさんはフェアウェーキープ7/7、パーオン6/9、16パットで1バーディ3ボギーの38でした。サンドセーブが0/2ですから10番と11番ではバンカーに入れてボギー、12番では3パットボギーでした。トップ20に入るチャンスでしたが、終わってみれば37位でした(汗)。
アメリカツアーの再開が待ち遠しくなってきました。