小祝さんの2023年シーズンはメルセデスランク4位でした。
小祝さんは2017年夏のプロテストに合格し、2018年からツアーに本格参戦しています。
メルセデスランクと平均ストロークの推移です。
メルセデスランク、平均ストローク
2018年 8位 71.5191(19位)
2019年 6位 71.1037(10位)
2020~21年 3位 70.7573(3位)
2022年 7位 70.9327(9位)
2023年 4位 70.5468(6位)
デビューしてから大きなスランプもなく、5シーズン続けてメルセデスランクはトップテン、平均ストロークも2019年以降の4シーズン続けてトップテン入りしています。
特に2020~21年シーズンは共に最高成績の3位でしたが、このシーズンは稲見さんの大当たりの年でしたし、古江さんが勝負強さを見せつけたシーズンでした。
小祝さんも2021年には4勝しましたが、健闘及ばず・・・という結果でした。
2020~21年、2022年、2023年のスタッツの変化です。
パーオン率
71.7295(14)→71.2500(12)→73.6284(6)
平均パット数
1.7874(8)→1.7891(15)→1.7782(16)
総パット数平均
29.4801(16)→29.4833(33)→29.5104(34)
パーセーブ率
88.0394(3)→87.9630(5)→88.4278(5)
平均バーディ数
3.5291(5)→3.4250(13)→3.6680(10)
ドライビングディスタンス
240.99(19)→243.32(21)→251.92(15)
フェアウェーキープ率
64.7030(58)→67.8571(47)→61.7664(62)
リカバリー率
66.4663(7)→65.7005(17)→66.0839(15)
大きな変化が無いのが小祝さんの強みでもあり弱みでもあるのかも知れません。ショットに関しては飛距離が伸びてパーオン率も向上しています。ただ、パットに関するスタッツが安定し過ぎており、なかなか上がってこないことが女王に届かない理由だと思います。
ショットが良いので平均パット数はそこそこですが、総パット数が29を切らないですね。
総パット数が29を切るようであれば女王のチャンスでしょうが、安定し過ぎているので一気に向上する雰囲気がありません。
今シーズンもトップテンは外さず、トップ5の可能性も高い選手だと思いますが、壁を突き破ることは簡単ではなさそうです。