2023年ドライビングディスタンスのトップテンです。()はパーオン率順位です。

1 神谷さん (59)

2 竹田さん (10)

3 櫻井さん (23)

4 穴井さん (7)

5 岩井明愛さん (1)

6 荒川怜郁さん (62)

7 渡邉さん (75)

8 原英莉花さん (3)

9 川岸さん (31)

10 佐藤心結さん (39) 

 

飛距離が出ればセカンドショットで持つクラブが違ってきます。その分だけパーオン率が高くなって当然と思うのですが、飛距離を活かしている選手と活かせなかった選手に分けることができます。

飛距離を活かして高いパーオン率を残した選手は竹田さん、穴井さん、岩井明愛さん、原英莉花さんです。

飛距離を活かせなかった選手は神谷さん、荒川さん、渡邉さんです。神谷さんは飛距離をパーオンには繋げることができませんでしたが、パットが良かったことと勝負強さで2勝しました。

 

飛距離の出る選手に共通しているのはフェアウェーキープ率が低いことです。メルセデスランク上位の岩井明愛さんも例外ではありません。

この飛距離でパーオン率1位の岩井明愛さんと3位の原英莉花さんはアイアンショットの精度が高かったということです。ラフから打つことが多いのでパーオン率は高いとしても、バーディパットの距離は長くなりがちです。岩井明愛さんはミドルパットが良く入ってくれたことでメルセデスランク上位に入ったのだと思います。

 

ドライビングディスタンスでトップテン外では、11位の岩井千怜さん、15位の小祝さんがメルセデスランクでは上位でした。

 

平均飛距離が250ヤード以上の選手は17人です。ここまでが飛ばし屋さんということになるのでしょう。

240ヤード台が18位から40位までの23人、230ヤード台が41位から83位までの43人ですから、240ヤード台が国内ツアーでの理想的な飛距離という感じです。

240ヤード台後半には上田さん、菅沼さん、西郷さん、蛭田さんがいます。

240ヤード台前半には稲見さん、鈴木愛さん、吉田優利さんがいます。

 

山下さんは238ヤードで53位ですがフェアウェーキープ率1位なのでショットがピンに絡むことが多くなるのでしょう。

 

ただ230ヤードを切ると飛距離不足による不利を感じます。89位の瀬令奈さん、90位の吉本ひかるさんはショートゲーム勝負に賭けるゴルフに徹しています。