2023年のパーセーブ率トップテンです。()は平均ストローク順位
1 山下さん 90.0585 (1)
2 上田さん 88.9510 (4)
3 藤田さん 88.5150 (22)
4 ぺソンウさん 88.4532 (10)
5 小祝さん 88.4278 (6)
6 吉田優利さん 88.3521 (7)
7 申ジエさん 88.1695 (3)
8 岩井明愛さん 88.0917 (2)
9 福田真未さん 87.9630 (17)
10 稲見さん 87.8580 (13)
パーセーブ率は安定感を示す指標です。ボギーやダボを最小限に抑えている選手が上位に入っています。
コースセッティングにもよりますが、近年では1位の選手は90%前後になっています。
山下さんは2年連続90%台で1位です。山下さんは54ホールで5~6個、72ホールで7個しかボギー以下を叩かないということです。1ラウンドあたりのボギー数が2個以下ですから、ファンも安心して山下さんを見ていられるということです。逆に、山下さんと優勝争いしている選手のファンからすれば、山下さんはほぼスコアを落とさないことを覚悟しなければなりません。
10位の稲見さんだと54ホールで6~7個、72ホールで9個近くボギー以下を叩いています。わずかの差ですが、4日間大会でボギー数が2個違うことは大きいです。
パーセーブ率と平均ストロークの関係を見ると、藤田さん、ぺソンウさん、福田真未さんはパーセーブ率では頑張っています。バーディやイーグルが少ないということになります。
逆に、岩井明愛さんと申ジエさんはバーディやイーグルが多い選手ということになります。
これは次回に予定している平均バーディ数との比較でみていきたいと思います。
パーセーブ率順位と平均ストローク順位に大きな差がある選手をピックアップします。
15 岩井千怜さん 87.3091 (5)
22 鈴木愛さん 86.4397 (8)
32 吉本ひかるさん 85.7621 (48)
33 原英莉花さん 85.7143 (20)
34 浜崎未来さん 85.6863 (47)
53 野澤さん 84.4156 (25)
60 神谷そらさん 83.7823 (34)
パーセーブ率順位のわりに平均ストローク順位が高い選手は岩井千怜さん、鈴木愛さん、原英莉花さん、野澤さん、神谷そらさんです。攻めるゴルフをするタイプですね。鈴木さんを除いて飛距離の出るタイプです。バーディも獲れる一方でボギーも叩いてしまうことが多いわけですね。
逆に、パーセーブ率順位のわりに平均ストローク順位が低い選手は吉本ひかるさんと浜崎未来さんです。バーディ不足のゴルフが見えてきます。
平均バーディ数の記事でも触れることになるでしょう。
単発の優勝ではなく、シーズン通して活躍するためにはパーセーブ率87%以上は必要ですね。
3日間大会ならボギー数7個以下、4日間大会ならボギー数1桁ですね。ただ、これは平均です。特にバーディ合戦の試合で優勝するためにはノーボギーであったり、1ラウンドあたりのボギー数が1個しか許されないことが多いです。