JLPGAでは平均パット数(1ラウンドあたり)と表現していますが、平均パット数はパーオンした時のパット数を示していますので、ここでは違いをわかりやすくするために、総パット数平均と表現してきました。
総パット数平均のトップテンです。()はパーオン率順位です。
1 瀬令奈さん 28.1935 (81位)
2 山内日菜子さん 28.4111 (90位)
3 鈴木愛さん 28.4839 (47位)
4 森田遥さん 28.5783 (78位)
5 吉本ひかるさん 28.6533 (83位)
6 吉田優利さん 28.7343 (37位)
7 山下さん 28.7368 (5位)
8 尾関さん 28.7474 (68位)
9 ささきさん 28.7679 (50位)
10 葭葉さん 28.9072 (84位)
総パット数はパーオン率と相関関係があります。パーオン率が高くなるほど総パット数は増える傾向にあり、パーオン率が低い選手は総パット数が少なくなるのが一般的です。
なので、パーオン率が高くて総パット数が少ない選手はバーディを獲る率が高く、ボギーを叩く可能性が低くなります。
総パット数平均が7位でパーオン率5位の山下さんは、なるべくして女王になったということがわかります。
鈴木愛さんと吉田優利さんはパーオン率もまずまずですが、パットでスコアを作るラウンドが多いということもわかります。
他の選手はパット巧者とも言えますが、ショットが悪いのでパット数が少ないとも言えます。
総パット数順位が低い有力選手です。
87 原英莉花さん 30.6143 (3位)
84 福田真未さん 30.4118 (2位)
81 穴井さん 30.3545 (7位)
69 西郷さん 30.0781 (4位)
52 稲見さん 29.7938 (9位)
47 蛭田さん 29.7315 (20位)
41 岩井明愛さん 29.6771 (1位)
34 小祝さん 29.5104 (6位)
彼女たちはパーオン率が高くて総パット数が多くなってしまっている選手です。その中では小祝さんと岩井明愛さんはバランスが取れていると言えるでしょう。
2023年の総パット数平均が28台の選手は13人でした。
ショットメーカーは29.5以下、ショートゲーム重視の選手は29以下というのが目安になります。