勝みなみさんは2023年からアメリカツアーに参戦しました。ファイナルQTは上位でしたが、シード確保には苦労しました。結局、ポイントランク74位でシードを獲得しました。獲得賞金は約40万ドルで71位でした。
アメリカツアー2試合目のLAオープンで7位タイに入り好スタートを切ったと思いましたが、その後の5試合のうち4試合で予選落ち、6月に15位タイと17位タイと上向きになったものの、その後はなかなか上位に来ることもありませんでした。シードもギリギリの戦いが続きましたが、最終戦で7位タイに入りシードを決めました。
勝さんのスタッツを2022年国内ツアーと比較しました。()は2022年国内ツアー
平均ストローク 66位 71.38 (70.517)
平均飛距離 35位 263.44yd (253.21yd)
フェアウェーキープ率 137位 67.22% (60.3836%)
パーオン率 143位 62.61% (69.5473%)
平均パット数 31位 1.78 (1.745)
総パット数平均 3位 28.77 (28.7593)
サンドセーブ率 39位 48.76% (52.7132%)
アンダーパーラウンド数 51位 37回
バーディ数 50位 258個
平均バーディ数 3.4865 (3.8056)
勝さんは距離の出る選手でありながらパット巧者でもあります。アメリカツアーで飛距離が10ヤード伸びてフェアウェーキープ率も上がっていますが、これはコース形態によるものです。国内ツアーでのプレーと同じですが、パーオン率が低かったですね。アイアンショットの精度は元々高い選手ではありませんが、少し苦しんだ印象があります。ただ、パット巧者ぶりは健在で、ショットがばらついてもパットでカバーしました。
2024年はアイアンショットの精度が上がってくればもっと上位ランクでシードを獲れるでしょう。パーオン率が70%程度になればパットが上手いだけに優勝も狙えると思います。