アメリカツアーのQスクールが終了しました。

6日間108ホールの長丁場で、1位の選手は29アンダー、20位圏内は13アンダー、45位圏内は8アンダーとなりました。

 

西郷さんが26アンダーで2位タイ、吉田優利さんが19アンダーで7位タイとなり、それぞれ上位通過しましたので来シーズンのアメリカツアー出場権を獲得しました。

ここまで来て参戦を躊躇することはないでしょう。

 

来シーズンのアメリカツアーの日本人選手は

古江さん、畑岡さん、笹生さん、優菜ちゃん、勝さん、渋野さんの従来メンバー6人に、稲見さん、西郷さん、吉田優利さんの3人が加わり9人となります。

シード80人枠にこの9人が全員入ることを期待したいですね。

ただ、渋野さん、西郷さん、吉田優利さんはリシャッフルを潜り抜ける必要があります。前半戦でそこそこの活躍をしてフルシーズンの出場資格を得なければなりません。

 

日本人選手が2桁になるのも時間の問題だと思いますので、国内ツアーの空洞化が進みそうです。若手選手が次々と出てくると言われていましたが、プロテストの95期と96期の選手を見ていると少し心配にもなってきます。

プロテストのあり方も検討し直す時期が来たと思いますが、この話題はシーズンオフのブログネタにしたいと思います。

 

全米女子アマで優勝して期待の大きかった馬場さんは5アンダーで62位タイでした。下部ツアーの出場権を確保しましたが、目標は達成できませんでした。

馬場さんが国内レギュラーツアーに出場できるのは主催者推薦に限定されます。前半戦は推薦で出場してリランキングで上位に入り、後半戦はレギュラーツアーでプレーするという方法はあります。ステップアップツアーの出場権はありますが、流石にその選択はしないでしょう。

それよりもアメリカ下部ツアーに出場して、来シーズンのアメリカツアー出場権を獲得するという方法もあります。シーズン成績上位なら来年のQシリーズに出場する必要がありません。

馬場さんはアメリカツアー志向が強いので、下部ツアーを選択するのではないかと思います。

 

 

国内ツアーの新人戦が始まっています。

95期で唯一のシード選手、神谷さんはトップのウーチャイエンさんと7打差の12位タイでした。ゴルフが粗くて、波が大きいと書いた通りです。安定感ではステップアップツアー賞金女王のウーチャイエンさんの方が上です。いや、2位タイに付けている大須賀さんと小林光希さんもステップアップツアーのシーズン成績が2位と3位ですから侮れません。

 

96期はトップ合格の清本さんがQTで失敗しましたが、トップの高木優奈さんと5打差の7位タイです。スコア誤記で話題になった菅楓華さん、上久保実咲さんの高校3年生もトップと4打差の2位タイです。

やはり現役高校生にQTというのは難しい試合なのかも知れませんね。普通の試合だとそれなりのゴルフができているようです。