リコーカップ3日目が終了しました。

 

3日間のスコア比較です。

1R ベスト67、60台6人、アンダー16人、平均72.675

2R ベスト69、60台3人、アンダー11人、平均73.725

3R ベスト66、60台3人、アンダー10人、平均73.150

2日目は風、3日目は気温がネックとなり、スコアが伸び悩んでいます。

バーディ合戦だとイケイケドンドンタイプの選手が1個バーディを獲る度に気持ちも乗ってきてスコアを伸ばしていくのですが、こういう試合展開になると我慢できる選手でないと上位に残れません。もちろん調子が悪い選手は脱落します。

 

3日目終了時点でアンダーパーが9人まで減りました。トップが8アンダーの山下さんですが、5位タイの選手が5打差の3アンダーですからスコアがバラけています。難易度の高い試合の典型ですね。難易度が低いと大混戦になり、たった1打の違いで順位が3つ4つ上下しますが・・・。

 

優勝争いはこの9人に絞られたと言っても良いでしょう。

最終日は気温が少し上がり、風も弱いようです。ピン位置は最終日らしく難しくしてくるでしょうが、ベスト66程度の選手は出てくると思います。優勝スコアは2桁アンダーに届くと思います。山下さんが60台でプレーできれば優勝、10アンダーでも山下さん優勝の可能性が高そうです。

山下さんがスコアを落とすようならアンダーパーの選手全員に逆転優勝の可能性が出てきます。

こういう展開なので申ジエさんは忖度無しで最終日スコアを伸ばしてくると思います。ただ、少し届かないと思います。

 

年間女王は山下さんでほぼ決まりでしょう。申ジエさんにも僅かに可能性が残っていますが古江さんが大きく順位を落とすことが条件です。古江さんと申ジエさんが途中棄権するようなアクシデントが無い限り岩井明愛さんの可能性は殆ど無くなりました。

 

 

 

QTファーストステージが終了しました。

 

横峯さくらさんはB地区11位でファイナルQTに進出しました。23人の通過者のうち真ん中辺りですね。さくらさんはトップ通過の藤田かれんさんとは9打差でしたが、通過に不安の無い位置でのプレーでした。

最終日は前半イーブンパーでしたが、後半はボギー4個叩きました。プレー内容は不明ですが、通過ラインを大きく超えていたので安心したのか、あるいは無駄に攻めすぎた可能性もあります。

ファイナルQTは2021年と同じコースで、その時のさくらさんは通算イーブンパーで20位タイでした。

コースコンディションが当時と同じとは限りません。バーディ合戦になると不安もありますが、アメリカツアーに参戦する選手が多いので40位以内に入ればかなりの試合に出場できます。余裕を持って冷静にプレーしてほしいですね。

 

 

2023年プロテスト合格者でファイナル進出した選手は以下の12人でした。★は高校在学中合格者です。

A地区2位←1位 宋佳銀さん(8)

A地区11位←6位 吉澤柚月さん(11)

A地区18位←14位 高木優奈さん(4)

A地区19位←35位 河村来未さん(8)

A地区22位←22位 高野愛姫さん(12)

B地区2位←9位 ベイブリュウさん(19)

B地区10位←13位 石田可南子さん(2)

B地区23位←4位 本明夏さん(12)

C地区11位←30位 ★菅楓華さん(5)

C地区14位←17位 小西瑞穂さん(12)

C地区21位←30位 ★上久保実咲さん(5)

C地区23位←36位 與語優奈さん(15)

★菅さんと★上久保さんは圏外から通過ラインまで上げてきました。高校在学中ということで今後に期待したい選手です。エレベーター選手と違って若手の初参戦選手には大きな可能性がありますからね。

 

以下の7人はファイナル進出ならず、ステップアップツアー中心のスケジュールになります。櫻井さんのような例もありますからね。

A地区22位←26位 神谷和奏さん(19)

A地区31位←26位 稲垣那奈子さん(15)

A地区35位←32位 政田夢乃さん(15)

A地区38位←35位 浅田実那さん(8)

B地区16位←16位 中野恵里花さん(19)

C地区28位←23位 木村怜衣さん(15)

C地区43位←47位 ★村田歩香さん(5)