アメリカツアー最終戦、CMEグループツアーチャンピオンシップ3日目が終了しました。

畑岡さんとエイミーヤンさんが21アンダーでトップに並んでいます。

5打差以内が優勝圏内だとすれば16アンダー以上の5人にチャンスが残されています。

ただ、アメリカツアーでは最終日にとんでもないスコアで追い上げてくる選手がいます。14アンダーの4人にも僅かながらチャンスは残っていますが、トップの2人が最終日もアンダーパーでプレーすれば14アンダー組の逆転優勝は無いでしょう。

 

日本人選手の成績です。

1位T -21 畑岡さん

フェアウェー 13-14-13(40/42)

パーオン 14-16-13(43/54)

パット数 23-29-24(76)

3日目は7バーディノーボギーの65でした。3日間で23バーディです。バーディ決定率が53.5%です。ショットも良いですが、今週はパットがかなり入っています。ズバリ優勝のチャンスですが、最終日に優勝を意識し過ぎて崩れるというのが今シーズンのパターンになっています。最終日はそれほどパットが入らないかも知れませんので、ショットでピンを攻めて欲しいです。

 

11位T -12 古江さん

フェアウェー 14-14-14(42/42)

パーオン 16-16-15(47/54)

パット数 31-27-33(91)

3日目は4バーディ2ボギーでした。相変わらずショットは安定していますが、3日目はパットで苦戦したようです。畑岡さんとパット数だけで15打も違います(汗)。パットが入り出したら止まらない古江さんですので、通算20アンダー目指してほしいですね。トップ10だけでなくトップ5も狙える位置です。

 

17位T -10 笹生さん

フェアウェー 12-11-12(35/42)

パーオン 17-12-17(46/54)

パット数 32-29-32(93)

3日目は4バーディ1ボギーでした。ショットとパットが噛み合えば20アンダー近く行っていたゴルフだと思いますが、パーオン17回のラウンドでともに32パットというのがスコアを伸ばしきれない原因でしょうか。

 

22位T -9 優菜ちゃん

フェアウェー 14-13-14(41/42)

パーオン 14-14-11(39/54)

パット数 30-27-25(82)

3日目は4バーディ2ボギーでした。3日目はパーオン11回が示すように、思うようなショットではなかったと思います。少し勿体ないラウンドになりましたね。最終日はショットを修正してくると思いますのでビッグスコアを期待したいですね。トップテンは18アンダー程度ではないかと思いますので厳しいですが、9アンダーは出せないスコアではありません。通算15アンダーまで伸ばせばご褒美の試合としてはまずまずではないでしょうか。今シーズンのラスト18ホールを楽しんで欲しいと思います。

 

 

 

国内ツアー、エリエールレディスが終了しました。

昨日のブログで、優勝スコアは風が強いと13アンダー、それほどでなければ15アンダーと予想しました。結果的には想定していたほどの強風ではありませんでしたが、13アンダーで瀬令奈さんが優勝しました。

 

瀬令奈さんはティーショットが飛ばなくてもフェアウェーに置き、長いクラブでグリーンに乗せ、他の選手よりも長い距離のパットを入れる(または「お先に・・・」の距離に付ける)という選手です。今のバーディ合戦では厳しいと思うのですが、今回はボギーを最小限に抑えることによって優勝できました。ただ、もっとスコアの伸ばし合いになれば苦しかったでしょう。

 

決勝ラウンドに進んだ54人のうち37人がアンダーパーで、ベストスコアの65が3人もいるようなコンディションでしたので、岩井千怜さんが13アンダー以上で優勝しないといけない試合展開でした。ただ、千怜さんはパットが入りませんでした。女王争いをしているお姉さんが長いパットを決めていたのと対照的でしたね。逆なら千怜さんが優勝し、明愛さんが女王争いで厳しい位置に立たされたでしょう。

 

最終日は西郷さんの追い上げが収穫でした。2週連続優勝の可能性を残してホールアウトしたのですから、自信を持ってアメリカツアーQスクールに向かって欲しいと思います。Qスクールは調子が順位を左右しますが、今の西郷さんなら大丈夫です。

 

山下さんは3番パー3でのダボが痛かったですね。申ジエさん、岩井明愛さんとの三つ巴での女王争いを続かせてくれました。女王争いが盛り上がる・・・筈です(汗)。

山下さんと申ジエさんの差が約57ポイント、山下さんと明愛さんの差が約100ポイントです。リコーカップで優勝すれば女王です。でも、3人の中から優勝者が出ないような気がします(笑)。

 

堀琴音さんは惜しくもシードに届きませんでした。テレビ中継の速報ではギリギリのシード確保と出ていましたが・・・。

ただ、堀琴音さんは前半戦出場権を確保してQTに出る必要はありません。

 

むしろQTに出場しなければならないかどうかの55位以内の方が大きな差があります。鶴岡さんも脇元さんも逆転シードの可能性を騒がれていましたが、結局55位以内をキープできずにQTに回ります。逆転で前半戦出場権を確保したのはマスコミが話題にしなかった浜崎さんでした。