アメリカツアー、アニカペリカンの3日目が終了しました。

CMEポイントランク80位とシード圏内ギリギリのペデルセンさんが順調にスコアを伸ばして通算18アンダー、2位に3打差つけて単独トップです。

15アンダーにエイミーヤンさんとランク2位のリリアヴさんが付けており、この3人が最終組となります。

13アンダーに4人ですが、ランク100位のAムニョスさんはこの順位をキープすればランク80位のシードに滑り込みます。

 

日本人選手の成績です。

8位 -12 勝さん

54位 -2 渋野さん、優菜ちゃん

 

勝さんのスタッツです。

フェアウェーキープ 12-13-10 (35/42)

パーオン 13-14-13 (40/54)

パット数 25-29-27 (81)

3日目は6バーディ1ボギー1トリプルボギーという内容でした。1番ホールでトリプルボギーを叩きましたが、後半に4連続バーディを獲って68とスコアを伸ばしましたが、順位は下げてしまいました。相変わらずパットは好調のようです。

トップと6打差、2位と3打差なのでトップの選手のスコア次第でもありますが優勝の可能性は残っています。最終日は優勝できなくても順位を上げて最終戦の出場権を確保してほしいと思います。

 

渋野さんのスタッツです。

フェアウェーキープ 11-12-14 (37/42)

パーオン 12-12-12 (36/54)

パット数 25-33-28 (86)

3日目は4バーディ3ボギーでした。パーオン率はそれほどでもありませんが、得意のパットで何とかアンダーパーで回っている感じです。

ただ、このままの順位ではシード維持できません。最終日は2桁アンダーに乗せるくらいのビッグスコアを叩き出さないとシード圏内に入れないと思います。思い切りのよいゴルフをするしかないとコメントしていますが、それが吉と出るのか凶と出るのか・・・。仮に上手く行かなくても失うものはあまり無いので攻めるしかありませんね。

 

優菜ちゃんのスタッツです。

フェアウェーキープ 14-14-13 (41/42)

パーオン 13-15-15 (43/54)

パット数 30-33-32 (95)

3日目は3バーディ2ボギーでした。3日間でパーオン43回、バーディ8個ですからバーディ決定率が20%にも達していません。パーオン数は勝さんよりも上回っているのですが、パット数が勝さんよりも14回も多いですね。飛距離が出ないのですが正確なショットで何とかパーオンしているのですが、思ったほどチャンスに付かないことと、バーディチャンスをモノにできないグリーン上のプレーが続いています。ショットが良いので心配はしていませんが、最終日はグリーンを克服してほしいですね。それが最終戦に向けての自信になると思います。

 

 

国内ツアー、伊藤園レディスが終了しました。

昨日のブログで、西郷さんが16アンダーまで伸ばせば優勝の可能性が高いがネギック理論の壁があり、そこまで伸ばせないような気がすると書きました。

しかし、最終日のベストスコアに1打足りない4アンダーで通算16アンダーまでスコアを伸ばし、2位の木村さんに3打差をつけて優勝しました。

いくらグリーンが止まりやすいと言っても54ホール中パーオンが50回でしたし、昨シーズン終盤に崩れてしまったティーショットもフェアウェーキープが42ホール中39回もありましたので、安定したショットが戻っていました。

アメリカツアー参戦に向けて調子を上げ、しかも自信を持ってQスクールに行くことができる状況を作りました。

ただ、誰かさんのように優勝した次の試合で予選落ちしてしまってはいけません。Qスクールまで気を引き締めて欲しいですね。

 

2位の木村さんと3位タイの吉田さんも良いゴルフをしましたが、小祝さんがやはりイマイチでしたね。

蛭田さんは2m以内のパットをもう少し入れて欲しいですが、元々パットが課題の選手なので仕方がないのでしょうか・・・。パットが足を引っ張っている選手を見るともどかしいです。

鈴木さんは17番で勝負を賭けて池ポチャでした。岩井明愛さんの18番での池ポチャと違って、優勝の可能性を残すために攻めましたね。ただ鈴木さんの150ヤードを超えるショットはそれほど精度が高くありませんので成功確率は低かったかも知れませんね。パット巧者ぶりは健在ですので、主力選手が国内ツアーから去っていけば優勝の機会も増えるでしょう。