アメリカツアー、アニカ・ペリカンの初日が終了しました。
トップはBヘンダーソンさんの8アンダー、アンダーパーが75人というバーディ合戦です。
このコースは飛距離優位というデータがあり、レクシートンプソンさん得意のコースですが、やはりと言うか彼女も6アンダーでCMEポイントランク88位からシード圏内を窺っています。
今大会でシードが決まりますので、圏外の選手は必死です。これは国内ツアーでも同じことですが、最後になって頑張る選手が必ず出てきます。夏休みの宿題を最後になって徹夜でやり遂げるタイプでしょうか(笑)。
ただ、こういう形でシードを確保しても次のシーズンで苦戦するというのが大半というのも事実です。
日本人選手は4人出場しています。
最終戦出場を確定的にしている古江さんと優菜ちゃんは今大会では優勝狙いとなります。
シードを確定していない勝さんと渋野さんはシード確保のための必死のプレーとなります。
マスコミの注目は渋野さん90、勝さん5、優菜ちゃんと古江さんを合わせて5くらいです(汗)。
日本人選手の成績です。
2位 -7 勝さん 8バーディ1ボギー
フェアウェーキープ12/14、パーオン13/18、25パットでした。フェアウェーが広いので勝さんとしてはフェアウエーキープ率が高く、パーオン率はソコソコですが得意のパットでバーディを荒稼ぎしました。バーディ決定率は61.5%もあります。2日目以降、少し順位を落としてもシードを確保できそうなので、精神的に余裕を持って残りのラウンドに進めそうです。夏休みの宿題完成がかなり見えてきました。
17位 -4 渋野さん 5バーディ1ボギー
フェアウェーキープ11/14、パーオン12/18、25パットでした。バーディは5個獲りましたが、7mと5mのバーディパットが入ったり、7mのパーパットが入ったり、チップインパーがあったり、池に入りそうなショットがセーフだったりとラッキーが多い1日でした。ラッキーが続くと気持ちが乗ってくるのが渋野さんですが、ラッキーが4日間続くことは滅多にありません。現在の位置でシード圏内ギリギリのランク79位になりますが、2日目以降ラッキーが無くて順位を落とすと危ない位置にいるのは変わりません。夏休みの宿題はまだまだ残っていますが、終わったつもりで気を緩めたらいけません。
62位 -1 優菜ちゃん 4バーディ3ボギー
フェアウェーキープ14/14、パーオン13/18、30パットでした。アクシデントがあったようですが、終盤2ホール連続バーディでアンダーパーフィニッシュできたのは良かったです。ティーショットは安定していますので、ピンを狙うショットの精度とパットを修正して予選通過することが大事です。
76位 E 古江さん 3バーディ3ボギー
フェアウェーキープ13/14、パーオン12/18、29パットでした。やはりティーショットは安定していますが、ピンを狙うショットがイマイチだったようです。
このコースは飛距離が大事なようで、優菜ちゃんと古江さんが苦労しているようですが、とりあえず予選通過して最終戦に臨んで欲しいです。
2日目終了時点のトップは2桁アンダーに達するでしょう。予選カットラインは3アンダーになるかも知れません。
渋野さんは2打落とすと予選落ちする可能性がありますので、気を抜けないと思います。
国内ツアー、伊藤園レディスはシード維持が危機的状況となっている三ヶ島さんが8アンダーでトップです。
シード圏外の選手が伊藤園やエリエールで上位に絡んで来ることは毎シーズンのように見られます。
三ヶ島さんは今大会で2位ならシードに届かないのでエリエールに持ち越しとなります。エンジンが掛かるのが少し遅かったので優勝するしかなさそうです。
3位タイの鶴岡さん、7位タイの若林さんとイナリさん、11位タイの大出さん、浜崎さん、工藤さんも頑張っています。
逆に主力選手では初日に滅法強い岩井明愛さんと小祝さんが上位ですが、岩井千怜さんと原英莉花さんがカットラインを下回っています。
ステップアップツアーの山口周南レディースカップ2日目も終了しました。
横峯さくらさんは4バーディ4ボギーで通算2アンダー、14位タイです。パーオン9回ですから、よくバーディを4個も獲ったと思います。
トップが9アンダー、2位が8アンダーですから優勝は厳しいように感じますが、トップの選手はネギック理論の壁がありますし、2位の大城さんは横峯さくらさんが優勝争いに絡んでくると思うように手が動かなくなるかも知れません。
なので、さくらさんは最終日に6アンダーでプレーできればひょっとするかも知れません。ただ、今日のさくらさんのゴルフの内容で66で回ることがイメージできませんが・・・(汗)。