国内ツアーは残り3試合となりました。と言っても最終戦は限られた上位選手のみの出場ですから、多くの選手は残り2試合です。

今週開催の伊藤園レディスは1985年からスポンサーが変わらずずっと続いている大会です。1994年からは現在のグレートアイランド倶楽部で開催されていますので、データは十分です。

 

データは十分なのですが、貴金属世代がプロとして本格的に参戦し始めた時期よりも前のデータは参考になるのでしょうか・・・。

過去5大会の優勝スコアと予選カットラインです。

2018年 -13 黄アルムさん (-1)

2019年 -14 鈴木愛さん (-2)

2020年 -12 古江さん (E)

2021年 -17 稲見さん (+5)

2022年 -12 山下さん (-2)

 

2021年は稲見さんが9打差のぶっちぎり優勝をしました。優勝スコアは17アンダーですが、2位は8アンダーでした。予選カットラインも5オーバーでしたのでかなり気象条件が厳しかった結果です。

今年は金曜と土曜が雨、日曜は晴れるものの気温が低くなるようです。土日は風が強くなるかも知れませんね。

 

横峯さくらさんは2011年は勝ち損ねましたが、2009年と2013年の2回優勝しているコースですから相性の良いコースと言っても良いでしょうが、今年は出場していません。山口県で開催されるステップアップツアーに出場します。

賞金を稼ぐための出場ではなく、優勝してQTファーストステージの免除を狙っての出場だと思います。もちろんQTへの肩慣らしの意味合いもあるでしょう。

同組はステップアップツアーの賞金ランク上位の小林光希さんと藤田かれんさん、そこそこの村田理沙さんとのペアリングです。この4人の中で一番の好スコアを叩き出すことが出来れば良いですが・・・。

天気予報を見ると好天の初日にスコアを伸ばしておきたいです。2日目は雨、3日目は寒くなりそうなので風も吹くでしょう。

 

 

アメリカツアーはフロリダに場所を移します。

最終戦はCMEポイントランク上位60人に限定されますので、多くの選手にとっては今週のペリカンが最終戦になります。シード争いをしている選手にとってはシードの名誉を懸けた戦いになります。

優菜ちゃんはポイントランク48位ですから最終戦出場もほぼ間違いないところです。今シーズンの残り2試合で優勝を目指しましょう。

 

勝さんは78位、渋野さんは81位です。

渋野さんは予選落ちした時点でシード落ち確定です。予選通過してもある程度の順位に入らないといけません。今の調子でどれだけのゴルフができるのか・・・・。結果を残すのみで、時差ぼけや疲労は言い訳になりません。

勝さんは渋野さんと比較すれば少しだけ余裕がありますが、予選落ちすると危ないかも知れません。そこはライバル選手の成績次第の他力本願となります。予選通過して、それなりの順位を確保すればアメリカツアー初年度シード獲得となります。

81位以下でも結構な試合数は確保できるでしょうが、シード確保というのは本人の自信にもなりますから、2人とも頑張ってほしいですね。