アメリカツアー、メイバンクチャンピオンシップはプレーオフが雷雨のため中断となっています。今日中に決着がつくのでしょうか・・・。トップで並んだ2人は通算21アンダーまで伸ばしています。
日本人選手の最終成績です。
11位タイ -14 畑岡さん 21バーディ4ボギー1ダボ
17位タイ -11 勝さん 19バーディ6ボギー1ダボ
20位タイ -10 笹生さん 1イーグル17バーディ7ボギー1ダボ
29位タイ -9 古江さん 18バーディ4ボギー1ダボ1トリ
38位タイ -7 優菜ちゃん 15バーディ8ボギー
60位タイ +2 渋野さん 17バーディ8ボギー5ダボ
4日間のスタッツです。
畑岡さん
FWキープ 12-9-13-11(45/56)
パーオン 15-17-15-10(57/72)
パット数 31-32-24-28(115)
最終日は4バーディ2ボギー1ダボの72でした。10番までに3バーディで17アンダーまで伸ばしましたが、12番13番の連続ボギーと17番ダボで力尽きました。3日目は噛み合ったゴルフでしたが2日続けるのは難しいです。
勝さん
FWキープ 12-13-10-9(44/56)
パーオン 13-13-10-14(50/72)
パット数 29-30-23-30(112)
最終日は5バーディ3ボギーの70でした。11番までに5バーディで14アンダーまで伸ばしていたので12番以降の3ボギーが勿体なかったですね。シードに一歩前進しました。
笹生さん
FWキープ 11-10-11-13(45/56)
パーオン 14-15-12-15(56/72)
パット数 27-34-29-29(119)
最終日は6バーディ1ボギーの67でした。最終日はティーショットも安定していましたが、結果的には2日目にパットが入らなかったことが響きました。
古江さん
FWキープ 12-14-12-12(50/56)
パーオン 15-13-16-14(58/72)
パット数 27-31-31-30(119)
最終日はバーディを6個獲ったもののダボとトリプルボギーが1個ずつで、古江さんとしては珍しく安定しないゴルフでした。いきなりトリプルボギーが先行し、一時期はトゥディ4オーバーまでスコアを落としましたが、終盤に4バーディでトゥディイーブンまでスコアを戻してくるところが古江さんの粘り強さですね。古江さんらしくないラウンドでしたが、芝生が合わないという日本でどのようなゴルフをするのか見ものです。
優菜ちゃん
FWキープ 11-12-11-13(47/56)
パーオン 14-15-13-13(55/72)
パット数 30-34-31-26(121)
最終日は7バーディ2ボギーの67でした。やっとショットとパットが噛み合ったラウンドになりました。最終ホールのボギーが勿体なかったですが、3日目までのバーディ不足が痛かったですね。調子落ちではなくて噛み合わなかっただけという感じなので、来週の日本での試合が楽しみになりました。やはり入れ頃のパットをどれだけ決めることができるか・・・が重要です。優勝するには1ラウンド30パットでは難しいです。
渋野さん
FWキープ 10-13-10-13(46/56)
パーオン 15-15-9-12(51/72)
パット数 32-29-28-28(117)
最終日は5バーディ3ボギーの70でした。3日目の大叩きが痛かったですね。いくら何でもダボ4個というのは叩き過ぎです。これがシードを逃した直接原因になってしまってはいけません。シード争いはあと2試合続きます。気持ちがプレーに左右され過ぎることが時々出てしまいます。良い方に進んでいる時は爆発的なスコアに結び付くのですが、今は悪い方に進むことが目立ちます。マスコミの注目を浴びる日本で一変する可能性はありますが、厳しいゴルフが続いているだけにどうでしょうか・・・。
国内ツアー、三菱電機レディスが終了しました。
最終日のベストスコア67を叩き出したリハナさんが通算9アンダーで山下さんと仁井さんとのプレーオフの末に優勝しました。
60台が人、アンダーパー20人、平均スコア72.7736という最終日でした。
リハナさんはステップアップツアーで賞金トップになったことがありましたが、飛距離が出るタイプではなくパーオン率も低い選手です。ただ、今年のワールドレディスで優勝争いしたように難易度が高いコースに強いのでしょうか。速くなったグリーンに上手く対応していましたし、ラッキーもありました。
山下さんは好調時期とは違ってパットがイマイチでした。速いグリーンにタッチが合っていないようでした。遅いグリーンの試合が多く、そういう試合で結果を残してきましたので、速いグリーンに対応できなくなることは十分考えられます。
仁井さんは惜しかったですね。プレーオフのバーディパットは決めないといけませんでした。絶好のチャンスを活かして初優勝するのが良いのか悪いのかはわかりませんが、もう少し優勝争いを経験しないと簡単には勝てないということでしょう。
横峯さくらさんと香妻琴乃ちゃんは通算3オーバーでした。
最終日、さくらさんは3バーディ5ボギーの74、琴乃ちゃんは1バーディ4ボギーの75でした。
バーディを量産できるコースセッティングではありませんので、どれだけボギーを叩かないか・・・というのが優勝争いから離れた位置にいる2人の最終日の課題だと思っていました。
横峯さくらさんのバーディは1番と18番のパー5での2個と2番でのチップインでした。2番はラッキーでしたが、5番と7番の2.5mのバーディパットを外してしまいました。
5個のボギーのうち11番の60cm、13番の1m、15番の1mは余計でした。通算イーブンパーでいけた試合でしたね。
QTは1位にならないといけない試合ではありません。安全に攻めることが大事で、無理してピンを狙うよりもグリーン真ん中を狙うほうが良いかも知れません。少々ショットの精度が良くなくてもパットの距離感を合わせていくほうが重要ですから、こういうショートパットミスは無くしていかないといけません。
琴乃ちゃんも調子は上がっていると思いますので、最終QTに残って40位以内をキープすることが大事です。
それにしてもテレビ中継はダメダメでした。
中継録画ですからプレーオフを前提とした放送ができる筈ですが、放送直後はとうの昔に優勝争いから脱落した鈴木愛さんや原英莉花さんを何度も映し、肝心な優勝争いをしている選手の17番18番のティーショットを映す時間が無くなったようです。いきなりセカンドショットでは興ざめです。