アメリカツアー、アセンダントLPGAが終了しました。

キムヒョージュさんが4日間ともアンダーパーでプレーして、通算13アンダーで2位に4打差つけた完勝でした。

初日を終えた時点での他の上位選手の顔ぶれを見てこういう展開を予想していましたが、予想通りの勝ち方をするキムヒョージュさんの勝負強さを見せつけられました。

 

予選通過していた日本人選手2人の最終成績です。

 

13位T -3 優菜ちゃん

フェアウェーキープ 11-11-12-13(47/52)

パーオン 10-17-11-14(52/72)

パット数 25-33-31-31(120)

バーディ 5-3-3-2(13)

最終日は2バーディ、ノーボギーの69でした。前半はバーディを獲れず我慢の展開となったのが少し残念でした。トップテンにはあと1打足りませんでした。前半に1個でもバーディが獲れておれば・・・と思いますが、このコースは苦戦を覚悟して臨んだのですから、より良い結果は来年の宿題として残しておきましょう。

4日間通して見ると、フェアウェーキープ率は90%超えで全く問題なかったと思います。パーオン率は72.2%でしたが、グリーンが硬くて止まりにくい中ではまずまずだと思います。バーディ決定率は25%でした。少し物足りない数字ですが、ピンを狙うショットとパットがもう少し噛み合っていれば・・・と思います。一番パーオン数の少ない初日がバーディ最多ですから、やはりパットですね。

これでCMEポイントランクは61位から56位に上がりました。ツアーチャンピオンシップは60位までの選手が出場できますので、一応は出場圏内に入ったのですが、アジアシリーズに2試合しか出場できない点が不安です。

60位前後の選手はアジアシリーズに4試合出場可能な選手が多いですから、2試合しか出場が確定していない優菜ちゃんは中国とジャパンクラシックで上位に入る必要があります。

ジャパンクラシックはコース経験もありますし、前回は上位に入っていますので期待したいと思います。

 

29位T +1 勝さん

フェアウェーキープ 8-11-7-7(33/52)

パーオン 11-9-11-10(41/72)

パット数 27-29-29-27(112)

バーディ 4-0-3-4(11)

最終日は4バーディ3ボギーの70で、スコアを1打伸ばして29位タイに入りました。

持ち味のパットが入らないと言っていましたが、フェアウェーキープ率63.5%、パーオン率56.9%と、ショットもイマイチですね。飛距離が出るのでフェアウェーキープ率はこんなものかも知れませんが、いくらパット巧者でもこのパーオン率ではバーディを量産するのは難しいでしょう。20m級のパットが入ったようですが、ロングパットは再現性が無いですからね。

CMEポイントランクは78位になりました。シードは大丈夫だと思いますが確定ではありません。

 

予選落ちした渋野さんはCMEポイントランク79位です。アジアシリーズに4試合出場しますのでシードは大丈夫だと思いますが、勝さんと同じく油断はできない位置です。