アメリカツアー、ウォルマートNWアーカンソーチャンピオンシップが終了しました。
トップの14アンダーでスタートしたユヘヨンさんが最終日66で回り通算19アンダーで優勝しました。
日本人選手の最終成績です。
3位T -15 優菜ちゃん
23位T -10 笹生さん
34位T -8 勝さん
優菜ちゃんは12アンダーでスタートし、最終日68で回り通算15アンダーの3位タイとなりました。
昨日のブログで、「まず18アンダーが目標になる。最低でも
15アンダーにしておきたい。」と書きました。
このブログを見ていたかのように通算15アンダーでしたね(笑)。
昨日も書いたように、前半にバーディを先行して相手選手にプレッシャーを掛けたかったのですが、逆の展開になってしまいました。
1番で1.5mのバーディチャンスに付けながらカップに蹴られ、2番と3番では4mの微妙な距離のバーディパットを外しました。タラレバですが、この3つのバーディパットのうち1個入れていれば試合展開は違っていたと思います。
前半9ホールがオールパーで精神的にきつい展開となりましたが、後半9ホールで3バーディとして最低限と書いた15アンダーに届かせました。
14番パー5でバーディを獲れず、トップ5から脱落するか・・・と思い始めましたが、15番パー3でバーディ、18番パー5でバーディを獲ったことで3位タイに入りましたが、終盤の優勝可能性が無くなったところでの2つのバーディは彼女の精神力の強さだと思います。
優勝のチャンスを掴むことはできませんでしたが、最終日のツーサムでの最終組という重圧の中でスコアを落とすことなく、また前半に思うようなスコアを作れない中で後半に盛り返した経験は今後に活きると思います。
是非、この経験をアメリカツアーで十分戦えるという自信にして今後の試合に臨んで欲しいと思います。
これでシードはほぼ確実になりました。ランク上位60人のみ出場できるCMEツアーチャンピオンシップの出場可能性も上がりました。アメリカでの1試合とアジアシリーズのうちの早い試合で上位に入りランク60位以内を確実にすればウェイティング1番となっているマレーシアをパスすることも可能ですが、どうでしょうか・・・。ジャパンクラシックに万全状態で出場してもらいたいと思います。
優菜ちゃんのスタッツです。
フェアウェーキープ 11-13-11(35/39)
パーオン 17-15-17(49/54)
パット数 30-26-32(88)
最終日は3バーディノーボギーでした。パットが決まらず、バーディ決定率が20%を切りました。パットが入っていれば・・・という最終日でしたが、3日間トータルでは17バーディ2ボギーでした。3ラウンドのバーディ決定率は34.7%なのでまずまずですが、勝った選手が優菜ちゃんを上回ったということでしょう。
笹生さんのスタッツです。
フェアウェーキープ 13-9-9(31/39)
パーオン 17-14-13(44/54)
パット数 30-30-30(90)
最終日は1イーグル3バーディ2ボギーの68でした。パー5でのイーグルは笹生さんらしいですね。パー5だけで3日間8アンダーでしたね。
勝さんのスタッツです。
フェアウェーキープ 11-11-12(34/39)
パーオン 16-12-15(43/54)
パット数 30-28-32(90)
最終日は3バーディ1ボギーの69でした。勝さんにしては大人しいスコアですね。パット巧者の勝さんとしてはもう少しパットが入れば・・・というゴルフでした。
勝さんはランク79位ということでシード確保に向けての戦いが続きます。ただ、アジアシリーズには韓国の試合以外は出場可能ですし、何としてもシードを確保してほしいですね。
レイアップさんからコメントをいただきました。
2個前の記事ですので、こちらでも披露し、コメント返しをしたいと思います。
>3位タイ、見事だったと思います。
やっぱり身体も少し硬くなってたのでしょう、スイングも初日2日目の安定さには無かったですね。
1番の短いパット決まってれば流れも違ってたかもですが、まあでも初めての優勝争いなので、よく頑張りました。
これでもうシード権獲得確実になったので、あとはとにかく上を目指して。
アメリカツアー初優勝も勿論、目指しましょう。
1番のパットが勝敗を左右したかも知れませんね。それでも最後まであきらめずに3位を確保したことは評価できると思います。
シードも確実になりましたので、今までのような精神的に追い詰められたゴルフではなく、今後は優菜ちゃん本来のゴルフを見せてくれることを期待しています。
優勝の可能性もありますし、そのレベルの選手であることを証明してくれました。小さいから・・・、飛距離が無いから・・・という理由で過小評価されてきましたので、少しだけ満足しました。