日本女子オープンの予選ラウンドが終了しました。
2日間のスコア比較です。
1R ベスト67、60台17人、アンダーパー38人
2R ベスト64、60台18人、アンダーパー41人
初日と違って晴れ、風向きも変わりましたが、相変わらずグリーンが止まりやすくバーディ合戦でした。
昨日のブログで予選終了時点のトップは8アンダー、予選カットラインは2オーバーと予想しましたが、トップは10アンダー、予選カットラインは1オーバーとなりました。
トップの10アンダーは絵理香さんの頑張り過ぎ(笑)であり、2位タイの4人が7アンダー、カットラインも1オーバーになるか2オーバーになるか微妙でした。
これだけグリーンが止まると多少ラフが深くても上位選手の多くはフェアウェーキープしますので難しくは感じないでしょう。ラフに行くと苦しいでしょうが下位選手の話です。
決勝ラウンドではピン位置をもっと厳しくしないと15アンダー近い優勝スコアになってしまいます。
風頼みで難易度を上げようとしても天気を自在に操れるわけはないですからね。
土曜日午後から再び雨予報ですから、グリーンが硬くなることなく大会が終了するでしょう。
トップにはトゥディ64を叩き出した絵理香さんが通算10アンダーとしました。インタビューを見ましたが味があって良いですね。驕りも無く、正直に話していました。このスコアに一番驚いているのは絵理香さんだと思いますが、近隣の片山津で開催された日本女子オープンのリベンジを果たしてほしいですね。ただ、3日目はネギック理論の壁もあってスコアを伸ばせないと思います。
普通にラウンドすればイーブンパー以上で回れるコースですから、少なくとも10アンダーを維持すれば優勝圏内に残ります。
3打差の7アンダーに稲見さん、原英莉花さん、岩井明愛さん、瀬令奈さんの4人が並びました。4打差の6アンダーには吉田優利さんと川岸さんです。
3日目終了時点のトップは12アンダー前後になるでしょうね。
4アンダーまでは優勝圏内だと思います。3アンダーの選手にも可能性は残っていますが、かなり厳しいと思います。
古江さんが4アンダーですが、彼女がトップと3打差以内で最終日を迎える展開になるとかなり怖い存在になるでしょうね。
山下さんは調子がイマイチですし、小祝さんもアテになりません。西郷さんは予選落ちしてしまいました。
岩井明愛さんがトップと3打差の2位タイに後退しました。
これで3週連続完全優勝の話題は終わります。ネギック的には「完全」でもないのにマスコミの「完全」の大合唱には辟易していましたので、ホッとしています。
ただ3週連続優勝の可能性は十分あります。相変わらず長いパットも入り調子が良いですし本人が自信を持っています。
稲見さんもそうですが、本来パット巧者でない選手のパットが入る時は本当に強いですからね。
今大会で優勝したらアメリカツアーに行って欲しいですね。スタート時の挨拶もアメリカツアー風ですから、アメリカツアーに行きたいでしょうし、来年はこの調子(特にパット)が続いているとは限りませんからね。
横峯さくらさんは2日目1バーディ3ボギーの74で通算5オーバー、予選落ちでした。
2日間でバーディ3個ではどうしようもありません。基本的にはバーディ合戦ですからね。
韓国で試合をしていた高橋さんと脇元さんはともに1オーバーで予選通過していますので、さくらさんはイーブンパー以上で予選通過しないといけない試合でした。
ここでギリギリ予選通過しても状況が大きく変わるわけではないですが、QTや来シーズンに向けて良い感覚を掴みたかったですね。