アメリカツアー、クローガークイーンチャンピオンシップの予選ラウンドが終了しました。
トップは14アンダー、10アンダーの3人が2位タイとなっています。予選カットラインは1アンダーになりました。
昨日のブログで予選終了時点のトップは10アンダーに届くかどうか、予選カットラインは2アンダーと予想したのですが、トップが予想以上にスコアを伸ばしました。
上位選手は順調にスコアを伸ばしましたが、カットライン上の選手は思いのほか伸び悩んだ結果ですね。
日本人選手の成績です。
5位 -9 笹生さん 7バーディ1ボギー
7位 -8 畑岡さん 9バーディ
36位 -3 優菜ちゃん 4バーディ1ボギー
65位 -1 渋野さん 3バーディ1ボギー
以下、予選落ち
E 勝さん 3バーディ1ボギー
+3 野村さん 4バーディ3ボギー2ダボ
各選手のスタッツです。
笹生さん
フェアウェーキープ 12-9(21/28)
パーオン 14-16(30/36)
パット数 29-28(57)
笹生さんは爆発しましたね。今週は良い方の週なのでしょうか・・・。ただ先週の試合も最終日にズッコケましたので、優勝を狙える位置ではありますが、最終的に上位に残っているかどうかわかりません。笹生さんは予想し辛い選手のトップ3ですからね。内容的にはパーオン率も高いですし、パット数もこのパーオン率なら十分です。バーディもしっかり獲れています。あとは別人28号が出てくるかどうかですが、2日目66なので3日目が鍵ですね。
畑岡さん
フェアウェーキープ 8-9(17/28)
パーオン 15-14(29/36)
パット数 34-23(57)
先週に続いて調子が良くないのか・・・と書きましたが、ポアナ芝では難しいとされている午後スタートで9バーディノーボギーの完璧なゴルフを見せてきました。この爆発力が畑岡さんの魅力ですし、それがあるからアメリカツアーで優勝できるわけです。2日目に関してはショットとパットが完全に噛み合いましたね。ただ、3日目はネギック理論の壁があります。トップの1人が飛び出している形なので、3日目を60台でカバーできれば優勝の可能性は残っています。
優菜ちゃん
フェアウェーキープ 11-10(21/28)
パーオン 12-13(25/36)
パット数 30-28(58)
前半9ホールはパーオン率も低く、1バーディ先行していましたが心配していました。そのままショットの調子が上がらないと予選カットがちらついて良いパフォーマンスが出来ないのではないか・・と心配していました。11番でボギーを叩いて嫌な予感がしましたが、その後はショットとパットが噛み合って7ホールで3バーディを獲りました。まだショットは完璧ではなく、パットもポンポンと入るわけではないですが、まず予選通過という第一関門は突破しました。この試合で予選落ちするとシードはともかくアジアシリーズの出場はかなり限定的になりますからね。
残り36ホールあります。決勝ラウンドに進んだのですから、考えすぎずに思い切りゴルフをすることだけです。
現時点のポイントランクは81位。ランクは相手関係もあります。現時点の2位タイの2選手と6位タイの1人が大きく順位を上げる形ですが、最終日が終わればわかりません。それよりも、アジアシリーズのより多くの試合に出場するためにトップテン目指してスコアを伸ばすだけです。笹生さんや畑岡さんのようなスコアが欲しいですね。
渋野さん
フェアウェーキープ 10-11(21/28)
パーオン 13-11(24/36)
パット数 31-27(58)
予選カットライン上でヒヤヒヤものでしたが、ラッキーでした。こういうラッキーをとことん活かすタイプですから3日目からは気持ちよくプレーできると思います。渋野さんに関してはマスコミ記事で溢れますのでこの程度にしておきます。
勝さん
フェアウェーキープ 11-10(21/28)
パーオン 13-9(22/36)
パット数 33-26(59)
2日目は午前スタートということでパットが入れば・・・と思っていましたが、ショットでチャンスに付ける機会が少なかったですね。残念ながら予選落ちとなってしまいました。現時点でランク80位ですが、予選通過した選手の結果によってランクは変動します。アメリカで2試合に出場しますが、アジアシリーズの出場権については他力本願となります。
シード確保の戦いはまだまだ続きます。
野村さん
フェアウェーキープ 6-9(15/28)
パーオン 10-16(26/36)
パット数 28-37(65)
パーオン16回で37パットというのが小技の上手い野村さんとしては珍しいですね。ダボも叩いていますので気持ちが切れてしまったのかも知れません。