NEC軽井沢72ゴルフトーナメントが終了しました。

 

昨日のブログで優勝スコアは16アンダーか17アンダーと書きました。予想というよりも過去データからの想定スコアです。

当然ですが、13アンダーでトップの菅沼さんが一番到達しやすいスコアですが、そこに誰が追いついてくるのか・・・というのが見どころでした。

 

10アンダーの小祝さんと神谷さんのうち、2日目にもたついた小祝さんのほうが最終日にスコアを伸ばしてくるのではないかと予想しました。一方の神谷さんは2日目に61という驚異的なビッグスコアを叩き出したのでネギック理論の壁があり65~66というスコアは出せないのではないか・・・と書きました。

 

最終日の菅沼さんは想定通りのスコア、神谷さんはネギック理論の壁を破る66を叩き出し、小祝さんは最終日ももたついて71でした。

ぺソンウさんは勝負弱いところがありますし、2日目65の稲見さんはネギック理論の壁があり届かないと予想した通りの展開でした。

 

菅沼さんは思い通りのゴルフができなかったかも知れませんが、プレーオフに持ち込まれたものの優勝したことは大きいです。何度も上位に入りながら優勝に届かない選手は負け癖がついてしまいます。下手をするとずっと勝てないこともあります。若手選手がどんどん出現してきますので、菅沼さんもそろそろ初優勝しないといけないところでした。ギリギリ最終列車に乗った感じですね。

 

神谷さんはなかなか読めない選手です。2日目の61は自分自身も驚いたでしょうが、最終日の66は狙ったうえで叩き出したスコアです。フジサンケイで初優勝した後は予選落ちが5回、棄権2回でしたのでそろそろフロック視されるところでした。飛距離も出ますし、勝さんタイプで安定感よりも爆発力タイプなのでしょう。次、いつ優勝争いしてくるかわからない選手ですが、上位に来た時には優勝も考えられるレベルの選手だと思います。

 

それにしても小祝さんは案外でした。トップを追いかける最終日の優勝争いで前半にダボを叩いてはいけません。このあたりがシーズン1位になれないところに響いています。

 

稲見さんが菅沼さんを祝福する姿は良かったです。谷間世代と名付けた菅沼さんが谷間をほんの少しだけ埋めてくれました。