アメリカツアー、今季メジャー最終戦の全英女子オープンに日本人選手16人が出場します。国内ツアーからは申ジエさんも出場します。
日本人選手を世界ランク順に書きます。(1試合前の成績)
14 畑岡さん (スコティッシュ24位)
18 古江さん (スコティッシュ47位)
22 笹生さん (エビアン3位)
23 山下さん (エビアン48位)
49 岩井千怜さん (エビアンCUT)
52 岩井明愛さん (楽天4位)
56 櫻井さん (meiji3位)
59 吉田優利さん (meiji7位)
61 渋野さん (スコティッシュ16位)
62 西郷さん (エビアンCUT)
64 優菜ちゃん (スコティッシュ20位)
72 勝さん (スコティッシュ28位)
75 川﨑さん (meiji3位)
108 穴井さん (楽天26位)
224 木村彩子さん (楽天CUT)
@馬場咲希さん (エビアンCUT)
世界ランクはアメリカツアーの上位選手がそのまま上位に入るのですが、アメリカツアーで中途半端な成績だと国内ツアー上位選手のほうが上回るというのは以前から指摘されていたことです。
同じフィールドで戦っていない選手同士を比較するのですから完全に実力を示しているとは言えなくなります。
アメリカツアー選手と国内ツアー選手を分けて考えた方がよいですね。
また、日本人選手が海外メジャーで活躍できなかった時には、スポットで参戦しても活躍できるはずがないという意見が必ずと言ってもよいくらい出てきます。
一見すると的を得た意見に感じるかも知れませんが、実はそうでもありません。
渋野さんもスポット参戦で全英女子OP優勝しましたし、全米女子OPで優勝した笹生さんもそのシーズンは4月のANAとロッテ選手権に出場しただけでスポットに近い状況でした。
スポット参戦する選手は国内ツアーでの調子そのままの勢いでメジャーにチャレンジしてきます。国内ツアーで優勝争いした後だと調子が良いという自覚もあるでしょうし、自分のゴルフに自信を持って臨めるという利点があるのだと思います。
今回は岩井明愛さん、吉田優利さん、櫻井さん、川﨑さんが国内ツアーでの成績が良い状態での参戦です。自信も持っているでしょう。
これがリンクスだと独特なコースに対応できない可能性もありますが、今回の全英はリンクスではなくて日本のコースに雰囲気が近いと言われています。日本からヨーロッパへの移動は時差ぼけが強くなりませんし・・・。帰国してからのほうがしんどいです(汗)。
国内ツアーからの参戦組で最も調子が良いのは櫻井さんでしょう。吉田優利さんは安定していますし難易度の高いコースに合っている選手です。
山下さんと岩井千怜さんは海外メジャーでは国内ツアーほど楽なゴルフができないと思っているところでしょう。悩み始めると意外と苦戦します。
アメリカツアー組のほうが実力レベルは高いと思います。
ただ、優菜ちゃんや勝さんは色々と背負っているものがあってプレッシャーの中で戦っていかないといけません。
畑岡さんと古江さんは優勝を意識しているでしょうから、そのプレッシャーも大きいです。
渋野さんは英国では成績を残せるという謎の自信を持っていますので、実力以上のものを出してくるかもしれません。
事前予想はこの程度しかできませんね。
過去の全英女子OPでの成績も出ていますが、コースが違いますのでコース実績の参考にはなりません。
同一コースなら少しは参考になるのですが・・・。
実際にプレーが始まってみないとわかりませんね。全米女子OPの木下彩さんのようなことも考えられます。木村さんと穴井さんがそういう存在になりますね。
兎に角、畑岡さんに優勝してもらいたいですね。アメリカツアーでずっと頑張っていて優勝も経験していますが、どうしてもマスコミは畑岡さんよりも渋野さんを追いかけます。渋野さんも魅力ある選手でファンも多いのですが、実力で上回るのは畑岡さんだと思っていますし、優勝して当然と思われるレベルの日本人選手がメジャーで優勝することの意味は大きいと思っています。
あとは優菜ちゃんのトップテン入りですね。全英女子OP後にリシャッフルがありますのでポイントランク80位以内に入ってほしいです。ジャパンクラシックにも出場してほしいですから80位とは言わず、大きくジャンプアップしてほしいです。