アメリカツアー、スコティッシュオープンの予選ラウンドが終了しました。

2日目は午前のほうが午後よりも風が強く、初日午前2日目午後スタート組の選手に運がある試合展開です。

初日午前スタートでビッグスコアを叩き出した渋野さんが2日目も60台とスコアを伸ばして12アンダーでトップに立っています。2位には2打差ですが、3位タイには5打差、5位には7打差を付けています。優勝に向けてかなり良い展開で進んでいますが残り36ホール、気持ちに左右されやすい渋野さんですから少し歯車が狂うとスコアを大きく落とす可能性もあります。まだ3アンダー組の選手にもチャンスはあるでしょう。

天候次第でスコアが大きく左右されるコースなので優勝スコアは予想できません。

 

日本人選手5人は全員予選通過しました。

1位 -12 渋野さん 

14位 -3 畑岡さん 

14位 -3 勝さん 

39位 E 優菜ちゃん 

65位 +3 古江さん 

 

5人のスタッツです。

 

渋野さん

フェアウェー 9-7(16/28)

パーオン 15-16(31/36)

パット数 26-31

バーディ 8-5

ボギー 0-1

フェアウェーキープ率は低いですがパーオン率は高いです。初日はバーディ決定率53%と完全にゾーンに入ったようなゴルフでしたが、2日目もバーディ決定率31%なので上位選手としては十分のデータです。ショットが良いのでボギーも出ませんので安定しています。

 

畑岡さん

フェアウェー 10-8(18/28)

パーオン 12-14(26/36)

パット数 29-30

バーディ 3-5

ボギー 3-2

ショットは良いというほどではありませんが、2日目はバーディ決定率35%台でした。優勝するにはもう少しショットが良くなってほしいですね。リンクスが得意ではない畑岡さんなのでこんなものでしょう。

 

勝さん

フェアウェー 9-9(18/28)

パーオン 13-13(26/36)

パット数 32-28

バーディ 3-4

ボギー 3-1

フェアウェーキープ率が低いのは勝さんの特徴ですから問題ないのでしょう。パット巧者の勝さんにしてはバーディを獲れていないですね。決勝ラウンドもパット次第でしょう。

 

優菜ちゃん

フェアウェー 9-12(21/28)

パーオン 10-13(23/36)

パット数 31-27

バーディ 1-4

ボギー 3-0

ダボ 1-0

初日は全体的にショットが悪くパットでカバーすることもできませんでしたが、2日目はショットを修正できました。フェアウェーキープ率も2日目の数字が普通です。このショットを残り2日間もキープできれば、あとはパット次第です。2日目も短いパットを外していたようですが、パットが一筋外れることにイライラしないことです。いずれは入るだろうという楽観的なプレーをしてほしいですね。

兎に角ロングホールでバーディを獲ることと絶対にボギーを叩かないことです。

 

古江さん

フェアウェー 13-10(23/28)

パーオン 14-12(26/36)

パット数 33-32

バーディ 3-2

ボギー 1-3

ダボ 2-0

予選通過が危なかったですが、何とか通過したので決勝ラウンドはスコアを伸ばすだけです。古江さんにしてはパット数が多く、バーディ不足です。2日間とも強風の中でのラウンドとなり不運でした。初日のダボ2個が命取りにならなくてよかったです。一時期と比べると少し調子は下降気味かも知れません。